花束

8話 そのひとは私に一歩近づいた


ミニョクはグクに言及してボンスンに
ミニョク「君の友達は君のことが好きだよ。君を友達として眺めるのはとても大変なんだ。少なくとも男なら。君の友達が欺くので。それとも友達のままそばにいるのが君を失わない方法だと思っているのか…」

ボンスン「それはないわ。私たちは友達よ」

ミニョク「友達から恋人になる方法は簡単にある。ふたりのどちらかひとりが一歩もっと近寄ることだ。一歩が二人の関係を置き換えるようになる」
と言いながらボンスンに一歩あゆみよった。
自分の心を仄めかしたミニョク

ボンスンはそのあとの言葉が告げられずただお互いをみつめあうふたり

ボンスン「その日そのひとは私に一歩近づいた」
と独白する姿をみせた

ほんとにミニョク近づきすぎです(〃▽〃)ポッ



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