花束

15 予告を時代劇風に

~ボンスンミニョク編~

ボンスン「生まれてこのかた、今日ほど幸せと感じた日はございませぬ」

「きょうは家に帰りとうございませぬ」

「あなた様にお会いしとうてやって参りました」

~大捕り物編~

ボンスン、ミニョク&グクに向かって「おのおのがた、それでは大捕り物に参りましょう」

ボンスン、スケキヨに向かって「ここであったが百年目、いざ神妙に縛につけ!」


設定

スタイル ボンスン…町娘、ミニョク…着流し、グク…岡っ引き

ボンスンは長屋で4人家族で仲良く暮らしてる。
父は甘味処を営んでいる。
そして幼馴染として近所にグクが住んでいる。
ミニョクは大店(おおだな)までいかない成り上がりの中堅どころの商人の家に生まれ父と兄に疎まれはやくに独り立ちして生計をたてる。商人の才覚は兄弟のなかで一番ある。

ボンスンは勧善懲悪が似合うから時代劇にぴったりはまります。

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