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『5分で快眠力を上げる!』スタンフォード式最高の睡眠と私の快眠方法
いつもありがとうございます(^^♪
本日は『5分で快眠力を上げる!』スタンフォード式最高の睡眠と私の快眠方法というテーマでnoteを書いていきます(^^♪
スタンフォード大学 医学部教授
西野 政治 (にしのせいじ)さん著書の
『スタンフォード式最高の睡眠法』です(^^♪
忙しい方は、耳でぜひお楽しみください(^^♪▷ボタンで再生されます(^^♪
この本を読んで、私が一番大切に感じた点は
入眠してから90分間を大事にする
ことです。
加えて言うと、入眠する為には、
気持ちよく眠入るためにはどうすればよいか?
について、私なりに
①睡眠の基礎知識
➁眠くなるには
➂あざらし式実践快眠法
3つの視点で語っていきます。
よろしくお願いいたします(^^♪
①睡眠の基礎知識
まず、睡眠の基礎知識についてまとめていきます(^^♪
睡眠をするメリットを何点か挙げていくと
①記憶力の向上
➁脳の老廃物を奇麗にする
➂免疫力の向上をする
等が挙げられます。
①記憶力の向上については、
記憶の整理は睡眠中に行われため、
記憶力の向上が挙げられます(^^♪
➁脳の老廃物を奇麗にする
という点については、
脳は脳脊髄液というプールに使っているのですが、
そのプールの水が睡眠中に奇麗なものに変わります。
➂免疫力の向上について
こちらは睡眠によって体の疲れをいやしたり、ホルモンバランスを
整えることから、免疫力の向上につながります。
次に睡眠のメカニズムについて、
睡眠とは
一回90分~120分のノンレム睡眠とレム睡眠の周期を交互に繰り返す。
というものです。
ノンレム睡眠は脳と身体が眠っている
レム睡眠は脳は起きていて、身体は眠っている
といった違いがあります。
そして、良質な睡眠とは、
最初のノンレム睡眠の90分間を大事にする。
この重要性が本書では書かれています。
これは最初の90分間で
①老廃物の除去や
➁免疫力の増強
が活発になると、この本にも書いてあります。
また、驚きの実験として、
はじめの90分間の質が良い6時間睡眠
はじめの90分間の質が悪い8時間睡眠
を比較すると、前者の方が身体にしっかりとした癒しが見られる
といった結果もあるようです。
➁眠くなるには
次に眠くなるときはどういう時なのか?という点ですが、
眠くなるとは 深部体温と皮膚体温の差が少なくなること
と定義されています。
体温とは
①皮膚体温 手足の温度
➁深部体温 臓器等内部の温度
大別され、深部体温は皮膚体温より2度高いとされています(^^♪
繰り返しにはなりますが、
眠くなるとは 深部体温と皮膚体温の差が少なくなること
で、これが非常に大事な知識になっていきます。
そして、この体温についてなのですが、体温は手足から発散されます。
本書にも書いてありますが、靴下をはいて寝ると、
足先からの放熱が抑制されてしまい、睡眠しにくくなるとされています。
最後にもう一つ紹介すると、モノトナスの法則というものがあります。
モノトナスは単調という意味の英単語であり。
単調な時が続くと眠くなる。
とされています。だからこそ、
寝る前はなるべく頭をはたらかせず、ぼーっとする。
ということが大事です。
まただからこそ、睡眠もルーティンが大事で
いつもと同じ時間に寝て、いつもと同じ時間に起きる
ことが非常に重要になってきます(^^)/
➂あざらし式快眠法
以上を踏まえて、私なりの快眠方法を紹介します(^^♪
①この本でも書いてある入浴
この本でも推奨されていますが、
寝る90分前に入浴を済ませる
ことが挙げられます。
先ほど紹介した深部体温は中々上がりにくい性質である反面、
上がった分だけ、大きく下がろうとします。
眠くなるとは 深部体温と皮膚体温の差が少なくなること
だからこそ、寝る90分前に入浴を済ませておけば、寝る頃には
体温が下がり、眠くなります。
➁めぐリズムを寝る前につける。
こちらについては、先ほど紹介したモノトナス効果を意識しています。
めぐリズムを目元につけることで、何にもせず、目元に意識が集中する心地よい時間になります。
その結果、寝る前に
なるべく頭をはたらかせず、ぼーっとする。
時間を取ることができ、気持ちよく私は入眠できております(^^♪
➂休息時間
先ほども紹介した通り、
体温は手足から発散されます。
だからこそ、
深部体温と皮膚体温の差が少なくなる
のを早めることを意識し、足に休息時間を貼ることがあります。
私は暑がりということもあるとおもいますが、足の裏が冷えると
良く眠れます(^^♪
④脳が興奮すると体温が下がりにくい
押さえておきたいのが、
脳が興奮すると体温が下がりにくいという性質です。
カフェインの場合、身体に残る影響も考えて、私は
昼の13時以降はコーヒーを飲まない様にしています。
アルコールの場合、脳を朦朧とさせる要素がありますが。
アルコールが代謝される過程で脳が逆に活性化するという点で
控えます(^^♪
➄心のメンテナンス
最後に押さえておきたいのが、心のメンテナンスの重要性です。
先ほども述べた通り、
脳が興奮すると体温が下がりにくいという性質から、悩むことで
脳が活発になることも控えるべきです。
私の場合は、ゲームの様に考えるようにしていて、
①明日は大変そうだけど、夜が来れば一息はつけるはず タイムアップ
➁明日は大変そうだけど、自分のスキルが上がる レベルアップ
➂明日は大変そうだけど、今までもできてきたから ステージアップ
3アップの法則で、
ゲームと同じように、今までなんどかなった必ず攻略できる
と考える様にしています(^^♪笑
いかがでしたでしょうか?
ぜひ感想やあなたの快眠方法など、コメントやレターなども
お待ちしています(^^♪
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