ピアカウンセラーの学習で学んだ心が軽くなる4つの考え方
お世話になります。
今回は私がLECの講座で取得した
ピアカウンセラーの勉強から、私が学んだ考え方で
心が軽くなったものを4つ紹介します。
読んだ方の心が少しでも軽くなるように
想いを込めて書いていきます。
あくまで、私が学びから得た感想という点をご了承いただいた上で、
読んでいただきますようよろしくお願いいたします。
①感情の変化を相手目線で考える。
私はまず、感情の変化について、相手の感情が今どの様に変化しているかを相手目線から考えるということを学びました。
これは一見すれば、自分を無視し、相手のペースを優先するように見えますが、相手の感情の変化を相手目線で考えるということは、明確に
相手の感情と私の感情を、切り離して考える営みです。
この感情の切り離しは、相手だけではなく、結果として自分自身の感情を客観的に見ることができるので、自分の心理的負担も非常に軽くなると私は実感しています。
体育祭や卒業式で、みんなで一緒に泣くという経験から思うのですが、
感情というものはかなり伝染しやすく、
なおかつ、幼少期からみんなで
1つの感情をもつ
ことが重視されることが多かったため、
相手の感情と私の感情を、切り離して考える
のは心を軽くするためにも大事だと考えます。
②大切にしていることを相手の目線で考える。
①と似たような話ではありますが、
目の前の人の会話の中から、
その人が大切にしていることを見抜く。
ことが大切と学びました。
例えば、野球という1つのワードを拾っても
野球をしたことがない人と、野球経験者にとって
その言葉の背景は全く異なるものです。
周りの方々を観察していると、その人の発する言葉の
・種類
・目線の変化
・声のトーンの変化
・顔つきの変化
につき、通則性がみられることがあります。
こういった通則性を観察することで、
この人は○○が人生のすべてなんだなぁなど、
その人の価値観なども読み取ることができ、
付き合い方もわかります。
それが結果として、人間関係を築く上で
心を軽くするためにも有効だと考えます。
➂自分の幸せを人の基準で決めない
人と比較しないことが大事。
よく言われることですが、よく言われる理由は
やはり人は人と自分を比較してしまう
生き物だと思います。
比較することで、闘争心や向上心も生まれることから
比較すること自体、悪い事とは限らない。
と思います。
しかしながら、その闘争心や向上心が
自分にとっての本当の幸せ
に結びついていないと、
どんなに強い人でも、心を壊してしまう。
この点を周りを見ていて実感したことが
私がピアカウンセラーを学んだきっかけでもあります。
ストレスや我慢も、それが
自分の幸せにつながっている。
のであれば、それは決して悪い事ばかりではありません。
しかしながら、
自分の幸せにつながらない、不毛な競争
については、
逃げることも得策
と私は確信しています。
あなたにとっての幸せは何か、本気で考えてみてください。
私の夢や幸せは
https://note.com/azarashoshi/n/n8cbff54f9ba5
になります。
④自分の勝ち筋をつくる
成長するためには、自分ができる範囲で無理を重ねていくことも必要です。
しかしながら、今の世の中では、
成長という名目で、かなりひどいことをやらせる
場所も決して少なくはありません。
もちろん、仕事があるだけありがたいという面もあるのですが、
少なくとも1つ言えることは
自分がどういう状況なら成功するか、
裏を返せば、どんな状況が重なると、自分は失敗するか
の指針を作っておくことが大事です。
私の場合、
・周りに相談できる人がいない
・時間的にスケジュールが詰まりすぎている
・何もしない時間がない
・運動習慣を持てない
これが続くと、ストレスで顔が引きつってしまうので、
さけるようにしています。
つまり、これが自分にとっての、負け筋を避ける
勝ち筋と言えます。
自分がどんな時にうごけなくなってしまうか。
一度それを客観的にリストアップすると、
自分のストレスや心や身体の健康を
コントロールできるので、
心を軽くするためにもおすすめです。
心を軽くする一番良い方法は何かと考えたら、
極論、色々な方法でお金を稼げる自分になる。
のが答えだと私は考えています。
それがまた、私がnoteを書く理由かも知れません。
引き続きよろしくお願いいたします。