【みんなに語り継いでおきたい!】9月で閉館する油壷マリンパークの魅力
いつもご覧下さり、ありがとうございます(^^)/
以前こちらのnoteで書いた油壷マリンパークについて、
私の想いや思い出面が先行してしまい、油壷マリンパークの真の魅力を
書ききれませんでした。苦笑
そこで本日は、53年の歴史に幕を閉じる油壷マリンパークの魅力である
生き物たちがのびのび暮らす水族館
という点をしっかり語っていきます。
①東洋一の水族館を目指して
油壷マリンパークは京浜急行電鉄の70周年記念事業として、
東洋一の水族館
を目指して創られました。
開業時には魚類学の権威であった、末廣恭雄東京大学名誉教授に
「この環境なら、理想的な水族館が造れる」と太鼓判を押され、
従来の水族館の様な、珍しい魚を展示だけする。
のではなく、魚等が持つ生態や能力を研究したり、
魚たちがのびのび暮らせるような環境を目指して創られました。
上記の様な、今でこそ多くの水族館でみられるような、
魚の回遊が周回状になって見られるような施設も
油壷マリンパークがパイオニアと言っても過言ではありません(^^)/
江ノ島水族館や八景島シーパラダイス、池袋のサンシャイン水族館など、様々な水族館に行ったことはありますが、
それでも、ここの大回遊施設を初めてみた見たときは感動しました(^^)/
こちらについては、魚のショーが見られます。
魚が光に反応する習性を利用して、足し算の答えに誘導するなど、
油壷マリンパークは、
魚の生態や環境保全を考えるショーを巧みなトークと演出で面白く伝える。
こういった面でもパイオニアです。
コヅメカワウソの夫婦がのんびり過ごしています(^^)/
あざらしが広いプールをきままに、スイーと泳ぎます(^^)/
油壷マリンパークの案内図
入場するときにもらえるチラシ
案内図を見ると明確ですが、
とにかくたくさんの生き物がいます。
ここで紹介はしきれませんが、
それぞれの生き物に合わせた水槽や展示室で、
生き物がのびのび暮らしている姿が見られる
これが油壷マリンパークの一番の魅力でしょう(^^)/
➁撮影スポットや自然と触れ合える場所
以上までに語ってきた通り、魚の生態を観察したり、
生き物がのびのび暮らせる場所を意識して作られた場所ですが、
撮影スポットや自然と触れ合える場所もたくさんあり、
来場者を楽しませることも意識しています。(^^)/
サメの歯の中で写真を撮る家族がたくさんいらっしゃいました(^^)/
同じく、こちらは海の中にいるように写真が撮れる場所です。
おそらくですが、このどちらかで写真を撮った経験のある方は
かなり多いのではないでしょうか(^^)/
展望台もあり、近くから見る海の景色も格別です(^^)/
ホタルが見れる場所もあります。
小さなお魚が動く瞬間もみることができます(^^)/
このように、自然に触れ合える場所もたくさんあります(^^♪
また、油壷マリンパークのほかには無い特色な点としては
ワンちゃんやネコちゃんと一緒に入れるという点です(^^)/
実際に園内でも一緒に来ている方はかなり多く、見ているとなごみます。
➂アクセス
油壷マリンパークへのアクセスは以下の通りになります。
車で行く場合は、林i.cから国道216号へと出ます。
電車の場合は、三崎口駅から1番乗り場で
京急油壷マリンパーク行のバスがあります。
やっぱり、首都圏からは遠い!
という印象はありますが、
本当に最高の場所、油壷マリンパーク(^^♪
できれば30日までに行っていただきたいですし、
ぜひ行ったことが無い方も、
心の片隅に、こんな素敵な水族館があったことを
覚えていてほしいなぁって思います(^^♪
私のお気に入りは、ここのふくろう夫婦?
このフクロウさんたちは、私にとってはパワーアニマルです(^^♪
マリンパークが閉まってお引越ししても、彼、彼女らに
会いに行きたいなぁと考えています(^^♪
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