なぜクリスは幸せになれたのか？４つの視点から考える。

ご覧になって下さりありがとうございます。

今回は以前紹介したこちらの映画について、

なぜ主人公のクリスは幸せになれたのかを考えてみます(^-^)

①押すべき時はとことん押した

元々クリスは医療機器のセールスをしていたため、

押しのトーク術は持ち合わせていました。

寝る場所を探す際も

「息子とは絶対に離れたくない」

教会で並ぶときも横入りされたら、

「私は間に合うようにしっかり並んでいた」

としっかり主張していました(^-^)

いや、子どもだけは預ければよいのではないか？

私も心の中で突っ込みはいれたものの、

やっぱり、

決して譲りたくない時には、譲ってはいけない時は、譲らない。

これは本当に大事なことだと考えます(^-^)

②いつでもユーモアを忘れない

面接をする時から、住むところが無く、トイレで息子と寝る様な絶望的な状況のときも

クリスは決してユーモアを忘れませんでした。

大事なインターンの面接に対し、

スーツで行けなかった際にも、

普通なら諦めてしまいそうですが、機転を利いた反応で面接官の心を掴み、

トイレで寝る時も、決して息子には絶望的な表情は見せずに得意のユーモアで子どもをむしろ元気づけていました。

きっと、これらのユーモアがあったからこそ、クリスの心に余裕が生まれ

絶望しなかったのだと感じます。

ユーモアを言えなくなるようなときに、ユーモアを言えたのがクリスの強みの様な気がします。

深刻な状況でも、絶望はしない。

これが大事なのだと思います。

➂小さなことも大切にしていた

珈琲を買ってこい。

ドーナツを買ってこい。

車を代わりに駐車してくれ。

そういった、小さなこともクリスは一生懸命取り組んでいました。

5ドル貸してくれてと言われて、5ドルを貸し、これが最後の最後に

帰ってくるのですが、

クリスはどんな小さなことでも、大切に行っていました。

最後に5ドルが返ってくるのが、

小さなことでも頑張っていたから、就職が決まったんだよ(^-^)

という隠れたメッセージの様に私は感じました。

④最後まで幸せを諦めなかった

全体を通じて言えることは、クリスは決して

幸せになることを諦めませんでした。

諦めかけそうになっているところはたくさんありましたが、

諦めずに行動する。

これが本当に大事なことなのだと感じます。

①叶えると決めたことに対して、

②困難に負けずに

➂やり抜き、叶える。

しか道はありません(^-^)

努力して、苦労して、そこに負けずに

結果にたどり着くまで続けることが、

やりぬくってことなのかも知れませんね。

しかし、その中でもクリスの様にユーモアを忘れずに、

行動をしつづけること、

これは誰にでも言える

幸せになるために大事なこと

なのだと感じます(^-^)