「蝶の羽ばたき」を起こすため - 痣身ユフィの自己紹介
※この記事はつくしなづなさん・Karinさんの共同企画「VTuberよくばりマガジン」向けの自己紹介記事です。
痣身ユフィとは
全身の痣に顔の大きな傷、そしてバストサイズ156cmの超乳。これが俺、痣身ユフィの姿です。
とある森の中にあるエルフの集落を追われ、「嘆きの丘」という場所で人間のプロデューサーさんと共に暮らしながらバーチャル活動をしています。
その魂
俺は所謂機能不全家庭において過干渉な母のもとに育ったアダルトチルドレンであり、ASD傾向の強い発達障害当事者でもあります。
小学校低学年~中学にかけて学内におけるいじめ(暴力)・執拗な嫌がらせなどの被害経験があり、中学時代から徐々にweb上のメンタルヘルス系個人サイト等を巡回、自殺も考えるようになりました。一時期は頭を殴打する・壁や机などに打ち付けるなどの自傷行為も行っていたことがあります。
その後も様々な事情が重なり、現在は鬱病の症状が悪化したため通院・服薬と療養をしています。
何をしているの?
・YouTubeでは
現在は「あるべき形であれないあなたのそばに」というキャッチフレーズのもと、生きづらさを感じている方々の生を肯定するための言葉を動画で発信したり、俺自身のいじめ・機能不全家庭等に関する経験談を投稿しています。
生配信はバーチャル活動以前から遊んでいたMMORPG「鋼鉄戦記C21」やSteamで販売されているPCゲーム、その他フリーゲーム等を遊んだり、各種作業の様子をお届けするなどのさほど重くない内容で行っています。
・noteでは
以下の三つの無料マガジンを主軸として活動し、今後は有料記事などの公開も視野に入れています。
「きずとも通信」:動画で語った内容の補完などがメインの記事
「雑記」:その他の記事全般
「創作身辺整理」:鬱が悪化したことでイラストやゲーム製作といったバーチャル活動以前からの創作行為を続けることが難しくなったため作ったマガジン。作りたかったものの構想や創作行為に関する思い出話などを行う記事
そも、noteを始めた理由とは
鬱の症状で一日中寝込んでいたりする、あるいは起きていてもゲーム程度しかできずにいることが多くなり、動画の収録・編集や配信活動などを予定通りに行えていないと感じたため、それらができない時でも文章という形で俺自身の考えていることの公表や整理ができるように、という意味合いが大きいです。
そうした場としては既にTwitterアカウントもありますが、それなりの長さのある文章を投稿する媒体としていくつか候補を考えた結果、noteに行きつきました。
俺の目指すところ
俺が望んでいるのは俺と同じような性質を持っていたり、そうでなくとも様々なつらさや苦しみを抱えている人々が今よりも生きやすくなることですが、俺一人の力はあまりに弱いです。
それでも「あるべき形」であれない人々を肯定する言葉を届ける活動を続けていくことで、少しずつ社会が改変されていく一種のバタフライエフェクトを発生させることができる可能性はゼロではないと考えました。
言うなれば、その最初の「蝶の羽ばたき」を起こすことが俺の目標といえます。
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
動画の投稿・配信やnoteの更新その他の活動などに関する告知はTwitterを中心に行っておりますので、興味を持っていただけた方はチャンネル登録やTwitterアカウントのフォローに関しましてもよろしくお願いいたします。