日記:未だ続く不安
形だけでも何か作ろうとしている素振りをとっていないと不安が次々にやってくる(無限にゲームだけしたり配信サービス等でアニメやら映画やらひたすら流して過ごす日が存在する/したことを許容できない)という状態から脱却しきれているとは言い難い状況です。
以前からwebに進捗状況をコンスタントに上げるということが苦手で、noteで「ぽよ島」関連の記事を書こうと考えたのもそうした部分の克服を目指してはいたのですが、特にラフや進行中のものについては「プロ並みのラフ」が出来ているでもないならわざわざ上げるのも……と思って二の足を踏みがちではあります(その割に先日の記事でゲーム用絵のラフなど上げたりはしましたが)。
どうも俺の脳内では痣身ユフィとしての活動(動画・配信やそのためのモデル作り)を創作的な行為にカウントしていないらしく(ゲームやってるだけの配信はともかくその他は一般的に見てどうなのか?)、現3Dモデルを作っている時でも「(完成品としての)絵を描いていない」という理由で「こんなんでいいのかな」という感情が常につきまとっていました。
しかしそんなに絵を描くことって自分のアイデンティティと直結していたのか?と考えると、間違いなく自分のアイデンティティのどこかに存在していたのは確かでしょうが、これまでの生涯を通じて形成されたそれの中核に近いのかというと割と後から生えてきた部類に含まれるのではないか?とも思えています。
(そもそも俺自身の経験としてはweb上における創作、という意味でいえば小説のほうが先なので……)
流石に一生こんな気分で過ごすのは嫌だな、と思いつつも完全に放り投げることもできていないので、もうしばらくこういった感情と付き合うことにはなるのだろうと思います。
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