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イラスト進捗とか、付き合う人の大切さとか_24/09/17

こんばんは、日記です。よろしくお願いします。


今日の活動記録

・ジェスドロ

19日目

上半身と腰のアタリパーツの形に悩み始めました。
要検討項目です。

・新人賞ネーム進捗

17〜22ページ途中を進行

目標は25ページだったのですが、22ページまでということで、目標には届かず。
明日は27ページを目標に、できれば30ページまでいけるといいなぁ。
全く他の人に見せられる状態ではないのですが、少しずつ形にはなってきた。

車を描くシーンも出てきたので、頑張って描かねば。(無機物が苦手人間なのです)

・人体絵一体作成

しゃがみポーズ

立ち絵ばかりだったので座りポーズも描けることをアピールしたかったのです。

何も見ずにこんなポーズを描けるようになったのはここ最近の人体練習の成果だなぁと感じております。
自然な人体ポーズを描けた時の喜びがすごい。本当に大好きです。

そんな私ですが、以前までは人体を描くのはすごく苦手で、「できる限り全身なんて描きたくないよ」という人でした。

こちらの本を模写し始めてからというものの、重心の取り方や自然な立ち方、座り方を気にするようになり、その奥深さにハマりました。
人体、面白すぎる。

・1枚絵進捗

ざっくりと影つけ

どうやら私はアニメ塗りっぽい、パキッとした塗りが性に合っているんだろうなと最近気が付きました。
今までは色々と凝った塗り方を模索してきたのですがなんだかうまくいかず、どうしても思うように行きませんでした。
これからはしばらくこの系統の塗りでやっていこうかなと思います。
(目がモヤっとしているのでもう少しパキッとさせよう)


付き合う人間の大切さの話

本日はプロイラストレーターとして活動している友人と出かけ、一緒に作業をしようという提案があり、人体絵とこちらの1枚絵を進めました。

絵が上手い人の隣でたまに見られて感想をもらいながら絵を描くのは本当に緊張しましたが、その緊張感のおかげで気を引き締めて頑張れたので、私の作業中常に横にいてほしい気持ちになりました。

同じ学部コースの友人で、現在Xのフォロワーは11万人越え、商業での活動実績も多数あるという状況なのですが、慢心することなく常に画力向上に力を注いでいます
その友人とは3回生の冬ごろから仲良くなり、共に人体練習の成果を励ましあったり、活動している様子を見たり、より上手くなることを目指している姿勢を見たことでかなり感化され、私も頑張ろうという気持ちになりました。

それまで一緒につるんでいた友人4人は(今も仲良くしています!)、あまり向上心はなく、絵に対しての熱意がさほどありませんでした。
やはり一緒にいるグループがそういった雰囲気だと、全員大して頑張らなくなってしまうのです。私も漏れなくその1人で、あまり絵に対して頑張ろうという気持ちがありませんでした。ただ漠然と、うまくなったらいいなあと願う日々でした。

ですが絵に対する熱量がすごく、高みを目指して常に自己研鑽している人と話すようになり私の意識は変わりました。

私がその子ほど絵が描けて、お仕事を貰えたら絶対に自分は十分絵が上手いんだと思うだろうな。とか
それだけ上手かったら周りの人を見下したりしちゃうだろうな。とか
そんな風に見ていました。

しかし実際、その子は常に自身を伸ばそうと努力し、周りの人のイラストのいいところを見つけるのがうまく、本心から人のイラストを褒めている素敵な人でした。

本当に成長して行く人はこうやって努力していて、観察眼があり、どんな人でも自分の絵に活かせるポイントがあれば質問し、吸収していく人なんだということが分かりました。
そしてそういった努力している人が近くにいると、私も頑張ろうといい相乗効果が生まれることも分かりました。

サボり癖のある人といるとサボるようになる。
努力している人といると努力するようになる。

サボりたい人はサボればいいのですが、どちらが自分のためになるかは明白だと思います。
自分が変わりたい、頑張りたいと思う時には、同じ志を持って頑張っている人と一緒にいるのが一番効果的だと感じました。

絵に限らず、どんなことでも共通しているなと最近感じることが多いです。
1番仲の良い親友も、毎日頑張っている様子を見ていて私も頑張ろうという気持ちが沸いているので、いい友人に恵まれたなぁと思う日々です。

今日の3つのいいこと

①友人と絵を描いた
②好みの塗り方を見つけた
③久しぶりに友人と出かけ、リフレッシュできた


夜、居酒屋に行ったのですが目の前のカップルが濃厚なキスを始めてびっくりしました。
周りが気にならないほど愛することはいいことなのかもな。とか、見ている側としてもいちいち気にするのもうざいか!!海外だったらよくあることだろうな〜などと最初は考えていたのですが、段々と激しくリップ音が聞こえてきて、モゾモゾと服の中に手を伸ばしていたり…。流石にそれはやりすぎだろうという気持ちに。やはり節度は守るべきだなと痛感しました。

しかし、ある程度のラインであればあまり気にせずスルーできるようになりたい。過度に周りの目を気にしないようになるには見る側としての意識改革も必要かな…という気持ちです。

今日もありがとうございました!
それでは、また明日。

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