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【2024年の振り返り】今の私にフィットする場を求めて、軽やかにチャレンジした年

12月30日になっても、2024年を締めくくる準備ができていない…!

昨年までは、「1年の振り返り」「ふるさと納税」「年賀状の準備」「大掃除」など、年末らしい取り組みとともに大晦日までをカウントダウンしていました。

せめて、いずれかは着手しようと「1年の振り返り」を選択。カレンダーや手帳、毎月書き残しているnoteを読み返しながら、今の気持ちを綴っておきます。

2024年をちゃんと終わらせるために。


「どうしたい?」「やってみる?」を問いかけ続けた2024年

1月に参加したイベントで、あべなるみさんからいただいたパワーワード「仕事は推し活だよ〜😊」。この言葉に引っ張ってもらうように、2024年がスタートしました。

成長を実感できたこと、まだまだ足りなかったこと、2024年もさまざまな出来事を経験しました。その中で、私の2024年を象徴する3つのハイライトを書き残しておきます。

1. "意図しない”転職先でのリーダーシップとマネジメント

今いる会社から離れるか、選び直すかを決めようと思った矢先に、異動の辞令。しかも転職レベルの異動となりました。外的要因ではあるものの、転職したと意味づけて続けることを選択。

異動先は、風土も価値観も異なる組織。仕事の進め方、業務内容、仕事に対するメンバーの姿勢…あらゆる違いに戸惑う日々でした。

風土も価値観も異なる組織において、実務経験もない私には何ができるだろう…。

誰しも、新しい仕事に取り組む際は「存在価値や貢献度を示さなければっ!」と成果を急ぎがち。(多くを語れませんが)加えて、組織的にも課題は山積。

今後の会社や事業の成長を考え、まずはコミュニケーションに焦点をあて、チームづくりの見直しからはじめました。お互いの強みを認識、尊重し、内発的に行動できるチームになれば、おのずと成果が出ると信じて。

幸いチームメンバーの素直さに助けられ、良いチームに変化しつつあります。

転職レベルの異動を経験しただけでなく、その先で模索しながらマネジメントできたことに感謝しています。

2. 休む罪悪感を手放し、長期休暇を海外で過ごした

本業も副業も、コミュニティもお休みして、5年ぶりの海外へ。

絶景のロケーションで、アーユルヴェーダトリートメント三昧!海を眺めてボ~ッとしたり、本を読んだり。ゆったりと贅沢な休暇を過ごしました。旅先での体験を通じて、周囲への感謝や自身の特性についても、あらためて認識することに。

また、休暇を取るまでのことを綴ったnoteは多くの方に目に留めていただきました!ありがとうございます。

私が抱えていた問いを共有し、コミュニケーションが生まれたことも嬉しかったです。

3. 憧れを叶えた先は日常。だからこそ、また新たな一歩を!

3年前、会社だけに捉われない働き方を目指して、学びの一歩を踏み出しました。現在は、ライター、コミュニティ運営、キャリアスクールのメンターなど、活動の幅を広げることができています。

数年前に憧れていた働き方を叶えられた喜びの一方で、今となっては日常であり、コンフォートゾーンにいるような感覚に。

現在関わっているコミュニティやお仕事において、チャレンジの機会をいただいたり、デザインやコーチングなど、今まで関わってこなかった領域に向けて、自ら一歩踏み出すこともできました。

お世話になっているコーチのきみよさんが、こんな言葉をくださいました。

人生にあるのは、成長か成功
失敗とは、ものごとをやり損なうこと

コンフォートゾーンを抜け出せるように、2025年の私にバトンを繋ぎます。

2024年もありがとうございました!

お仕事やコミュニティ、SNSで関わってくださったみなさま、2024年もお世話になりありがとうございました。

本業での転機に翻弄された2024年でしたが、みなさまの温かさに助けられ穏やかに新しい年を迎えられそうです。

私の周りは、やさしい人たちで溢れております。微力ながら、2025年はみなさんにお返しできる年にしていけたら。

来年もどうぞよろしくお願いします。

\今年もありがとうございました/
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