2022年10月の振り返り「ひとりじゃなくてチームで前へ」
今年も残すところ、100日
ライフログと出会って考えるようになったのは、「どんな私でいられたら、私自身を満たせるか」ということ。そのためにテーマを設定しています。
9月下旬に耳にした言葉。なんだかそわそわした気持ちになりました。
テーマを設定して、行動しているはずなのに……。ゴールが近づいてくるにつれ、「ちゃんと成長できているのだろうか?」「もっとできるのではないか?」と自分自身を追い込んでしまったり。さらに、次々と目に見える成果を出していたり、夢を叶えている周囲の人たちの存在と自分自身を比較するようになってしまいました。
焦る気持ちを抱いているということは、イメージしたゴールと現実は乖離しているのだと思いました。
10月のハイライト
テーマを意識して行動した影響もあって、本業だけに限らずコミュニティやプロジェクトで人と関わりながら活動する機会をいただけてます。さらに、10月から新たなコミュニティに参加することになりました。
とはいえ、「私は活動に貢献できているのだろうか」「私の存在意義ってなんだろう……」と不安や迷いを抱きながら行動することもしばしば。私なりに貢献できることを見つけて、行動していくことを意識しました。
設定したテーマと強くつながりを感じたこと、チャンスと予感したこと、感情の振り幅が大きかった出来事を3つ選びました。
1.ついにお披露目!あなたの心をほどくティラミス「Futasaji」
きっかけは、SHElikesのコミュニティサポーターとしてご一緒していたシーメイトさんにお声かけいただいたこと。プロジェクトの立ち上げから関わらせていただくことになりました。
シーメイトさんと一緒に仕事をすることは、夢のひとつでした。今回、声をかけていただいたこと、とても嬉しかったです。
とはいえ、何もかもがはじめての経験。何から手をつけたらいいのかもわからず……。プロジェクトメンバーやブランディングを生業としている方にアドバイスもいただきながら、「誰にどんな価値をどのように届けるか」を言語化していきました。
お声かけいただいてから約4ヶ月。ついに、みなさんにお披露目できることになりました!
紡いだ言葉が発信されるのを見て、ワクワクした気持ちになりました。ひとりでも多くの方に届きますように……。
私が貢献できたことは、ほんのわずか。プロジェクトメンバーおひとりおひとりが本当にすばらしいスキルを持った方々で、たくさんの刺激をいただきました!
メンバーのみなさんとの関わりを通じて、マーケティングやメンバーとのコミュニケーションについて、習得すべきスキルも見えてきました。
2.同期で結成したチームの企画
「自分の道を言葉でつくる」をテーマに、今年の6月から参加している企画メシ。
これまでは、個人で課題に取り組むスタイルでしたが、今月は事務局で編成・指定されたチームメンバーとともに取り組む課題を出されました。
偶然によって集まった5人でチームとなって企画をすることになりました。集まって聴き合って、偶然の出会いやコミュニケーションから企画が生まれたらいいなと思いながら、参加していました。
今回は、共通項が出てきて、何とか最終的に企画書を提出できましたが、ギリギリまで「アウトプットできるだろうか……」と焦っていました。
初めましての状況だからこそ、自身の想いや考えが大切だったのだと思いました。
「もっと準備していたら、関わり方が違ったら、さらに良いアウトプットに繋がったかもしれない」と満足感や達成感よりも、今はまだ悔しさの方が強いです。
3.「ライターもラボ」でライター入門コース修了!
シーメイトさんと一緒に取り組んでいる「#ライターもラボ」活動。
思うように受講や課題を進められていないSHElikesのライターコースを卒業して、自信をもってお仕事にチャレンジできるようにスタートしました。
活動を開始して約2ヶ月。ついに入門コースを修了しました!
入門コースの課題は、シーメイトさん向けに書籍を紹介したり、メディアに掲載する記事の企画をするもの。課題の捉え方、取り組んだ内容を共有しあいながら受講を進めていきました。
課題提出前にミーティングの時間を設けることで、ブラッシュアップした内容で提出できたこと。また添削済みの課題を見せ合うことで、さらに学びが深まりました。
来月のテーマ
今の私が、意識したり影響を受けているのは「人とともに何かをすること」なんだと改めて認識しました。
今関わっているコミュニティやプロジェクトは、「触れるような緩やかな関わり方」のように思います。緩やかさを超えてもう一歩、「今いる場所や人との関係を深めたい」という気持ちを抱いています。
今年もあと2ヶ月!私が私自身を満たせるように、自信をもって年末を迎えられるようにがんぼろう!!