【裏設定】夏の暑い日に【VOICEROID劇場】
本編では使われることがなかった設定です。
自分が分かるメモ程度の散文でお目汚し失礼します。
マスター:地方の大学に通う大学生。
入学祝いに家庭用アンドロイド結月ゆかりを買って貰い、一人暮らしをしている。
炊事、洗濯、買い物などの家事は全部アンドロイド任せ。
この時代だとオンライン授業がVRになってそう。
本編前
授業中ネットサーフィンをしていると、美味しそうなアイスクリーム屋を発見。
学生特権の自由な時間に、若さによる行動力、そして夏の暑さに感化されたロマンチシズムによって、徒歩にしては少し遠いアイスクリーム屋を目指すことに。
結月ゆかり:本編のアンドロイド
本編前
夏場は引きこもり気味であったマスターが、授業終了と同時に手ぶらで飛び出して行ったので、熱中症や脱水症などの危険を考えて追いかけることに。
案の定、途中で喉が乾き、本編冒頭へ。
ぶっちゃけこのストーリーは最近暑くなったから、夏を題材にして1つ作りたいと思っただけで個人的にできがいいとは思えない。
あとカメラ制御やグループ制御の試験的な運用目的と、信号無視におけるロボット工学三原則を考察を形にした。
おそらく第二条の「ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない」の「あたえられた命令」の中に法律の遵守も含まれると思える。
法は人間だけに適応されて動物は~などの反論があるだろうが、人間を模した外見に、同等、それ以上の知能をもったアンドロイドに遵守させないわけがないと思う。