『似合う服を知る』だけでは満たされない理由👗😳💡
こんにちは!装いジャーニーのAYUです👗🧳✨
最近、「自分に似合うものを見つけること✨」がファッション業界でも注目されていますよね。
診断内容を用いて提案をしているファッションブランドも見かけたりして、パーソナルカラー診断や骨格診断など、さまざまな診断で「あなたに似合うもの」を知る機会が増えていますね♪
『似合う』を知る事は毎日の洋服選びがスムーズになったり、自分の個性、肌や瞳、髪などを綺麗に魅せる服や装いを選べるようになったり、プラスになる事は沢山ありますよね✨
でも、ちょっとふと感じる事があって、
「似合う」ものを選んで着ることが、自分が満たされる事とイコールになるのかな?
と思ったりした事はありませんか?
私の経験から感じているのは、「似合う」だけでは幸せな装いにはならないなと…👗
装いが私たちにとって豊かで充実したものであり、装いとの良い関係を築くには、ただ外見に合うだけでなく、心にもフィットすることが欠かせないなと感じるのです💡✨
が、真の意味での「豊かな装い」だなと👗✨
診断結果を「活かす」難しさ🫣
診断を受けて、自分に「似合う」カラーやスタイルが分かっても、実際にその知識を日々の装いに取り入れるのは意外と難しかったりしませんか?
例えば、「4タイプ診断」や「16タイプ診断」でどのタイプかを知っても、買い物をするときにその診断結果に沿った自分に似合う色を正確に選び出すのは一苦労だったりしないでしょうか😵💫😵
たとえば、「これは自分に似合う色だ!」と思って選んだ色が、微妙な明度や彩度の違いによって、実は診断結果とは少しズレているなんて言う事が起きてしまっているなと感じます。
そうなると、本当に似合う色ではない色を着る事になってしまいますよね😮💨
診断はあくまで一つの知識であり『ふむふむそうなのね!そしてその知識をどう実生活へプラスに取り入れて行こうか』と、どのように活かして自分のものにしていくかが大切だなと思います👗✨
心の声を大切にする装い👗👂✨
先にもお伝えしましたが、本当に豊かな装いとは、「似合う」だけでは成立しないなと感じています。
『似合う』と『心の幸せ』が掛け合わさって🟰『心もカラダもフィットする豊かな装い』になると感じているのです。
たとえば、診断では似合う色ではないとされる色でも、それが自分にとって気持ちを高めてくれる色ならば、どうスタイリングで取り入れられるか考えるのもとても素敵な選択だなと思います👗✨
診断は知識をくれて本来は制限されるものでは無く、新たな自分を発見出来たり、更に豊かになる新たなスタートなはずなのです🙌✨👗
『イエベだった!からブルーは似合わない』とか『ブルベだったからブルーを買おう!』など活用できるまでに至らず、タイプ結果だけが先歩きしてしまっているなと感じたりします👣👣👣
自分の「似合う」要素を取り入れながらも、心の中の「これを着たい💓」「これが幸せ🫶」「こんな自分が好き😌」の声に耳を傾けて、掛け合わせて出来たスタイルが、心とカラダも自分にフィットした、自分らしい輝きを放つ『豊かな装い』だと思います👗✨
『似合う』だけではない、『豊かな装い』を楽しく一緒に探究していきましょう👗🧳✨
この記事が、装いに対する視点が広がったり、心から満足できるファッションの探求に役立つといいなと思います♪
それではまた次回お会いしましょう☺️