『他人の評価を気にする』と、『見られ方に気を使う』は違う👗👀✨
「他人の評価を気にしてしまう」「人の目が気になる」という風に感じた事がある方も多いと思います。
特にファッションや装いに関して、「人からどう思われているか」「オシャレに見えるかどうか」気になったりした事はありませんか?👗
人は何かしら、見た印象を受けてイメージを感じていますよね👀✨
ですので、人の視線を意識する事は自然な事ですし、決してネガティブな事では無いですが、
『他人の評価を気にする』ことと、『見られ方に気を使う』こととでは人の視線を意識する意味に於いて大きな違いがありますよね☝️
でも、意外と無意識のうちに他人軸になっていたり、この違いが実はごちゃ混ぜになりやすかったりするなと感じて、今回は『他人の目👀✨』について考えてみたいなと思います✍️✨
【他人の評価を気にする👀✨】
他人の評価を気にするというのは、どういう状態だと思いますか?
多くの人が他人の評価を気にした経験があると思いますが、その時の自分を振り返るとどんな感情や思考がありどんな行動をしていたでしょうか🤔✨
他人の評価を気にしている時は、
「自分がどのように見られるか」などについて、周囲の期待や反応に影響を受けて、自分のキモチや思考よりも他人の意見に左右されているような状態ですよね。
例えば、SNSでの「いいね👍」の数や友人や周囲からのフィードバックに一喜一憂することだったり。
これが行き過ぎると、自分自身の本当の好みや思いや価値観を見失ってしまうことにもつながります🌀
その結果、服装やスタイルを選ぶときに「周りにどう思われるか」を第一に考えるようになり、自分が心地良かったり、在りたい自分と思う装いではなく、他人の期待に応えるための「他人のファッション」を追求することに...
これでは、どこか無理が生じたり、結局はモヤモヤしたり、違和感を感じたり…
自分に自信が持てず心も満たされなくなってしまいますよね🥲
【見られ方に気を使う👗✨】
一方、見られ方に気を使うというのは、どんな状態でしょうか?
それは、自分自身の意志をもって、どう見られたいかをコントロールすることです✨
これは、他人の評価に左右されるのではなく、あくまで自分が主導権を握っている状態になりますよね。
自分の内面と一致したスタイルを選び、それを外にどう表現するかを自覚的に決めているということです🪄👗
例えば、仕事場では信頼感やプロフェッショナルさを意識しつつ、プライベートではカジュアルでリラックスした装いを楽しむ。
このように、状況に応じて適切な装いを選びながらも、軸は自分がどう在りたいか、自分がどうしたいかに置いているのです。
「私はこう」という意識や軸があれば、他人の評価がどうであれ、自分のスタイルに自信を持つことができるようになります👗✨
まとめ
他人の評価を気にすることは、外の期待に応じるために自分を無理に変えようとすることですが、見られ方に気を使うことは、自分の軸に基づいてこういう自分を表現しようと印象をコントロールしたり、自分の価値観に沿って外見を整えるということです。
この2つは"他人の目👀"が関係する事なので、ごちゃ混ぜで捉えてしまう事もあるかもしれないですが、全く異なりますよね。
自分が軸の自分のファッション、自分スタイルになっていますでしょうか?👗✨
他人ファッションではなく、自分ファッションをしていきましょう🪄✨