見出し画像

【子育て】もう育児書には頼らない!ママは本当は全てを感覚でわかっている!

子どもを育てていると、成長とともに様々な悩みが出て来ます。悩みを解決するために、ネットで調べたり本を読んだり。それでも情報が多すぎて混乱してしまうことも。そのヒントは子どもの生まれ持った質に隠されているんですね。

ネットの情報より自分の感覚を信じられるか

私が日頃セッションをしていて感じること。それは、お母さん達は自分の感覚をもっと信じていいんだ!ってこと。感覚的にこれで良いんだ!と思っていても、情報の波に飲まれて自分の感覚がわからなくなってしまうんですね。

世間一般ではこう言われるから。
専門家が言ってるから
育児書やネットにはそう書いてあった

などなど、自分の感覚よりもネットや世間一般の常識にとらわれてしまう。私も昔はそうでしたし、情報オタクだったので色んな情報に振り回されてました。でも、この感覚はアーユルヴェーダを知ることで、情報ではなく、子ども自身を見れるようになって振り回されなくなりました。

画像1

その関わり方、あなたの子どもには合ってますか??

セミナーなどを通じて受ける質問の中に、子どもの質を知っていたら「問題」として、そもそも捉えなくて良いということも多々あります。

温野菜は食べるけど生野菜を食べてくれない。あげなくていいのかな?でも好き嫌いはいけないよね
→食べなくても大丈夫!この子は風の質が強いから生野菜はあまり体に合わない。カラダが冷えるから。
子供は本能で生きてるから自分の体に合う合わないが分かってるんですね。子どもが食べないものを無理に食べさせなくても大丈夫♡

いつも朝ごはんを食べてくれなくて心配。食べないとお腹が空いてしまうのに。。。
→この子の家族はみんな水の質が強いタイプでした。水の質の子は、消化がゆっくり。前日の夕食が重すぎたりするだけでも、翌日の朝に影響します。消化の力が弱っている時に無理をして食べる必要はないんです。

スクリーンショット 2018-02-22 16.19.55

お母さんはいつもとは違う変化や食事の好みを分かってる。だけど、確信がもてないから気のせいかな?やっぱりダメよね。とか、世間一般の常識では生野菜はいいから食べなきゃ悪い。みたいになっちゃう。

そうじゃなくて、まずはお母さんの感覚を信じて、なおかつ子どもの体質(タイプ)が分かることで Only One の育児と家族揃ってみんなのケアができるようになりますよ。

体質に合う合わないがわかるだけでもグン↑と悩みや関わり方が変わっていきます。体質がわからなくても、日頃の子どもの状態を観察することはとても大切です。ぜひ、参考にしながら子どもの体質を意識して見てくださいね。


いいなと思ったら応援しよう!