変化のチャンスを見逃すな！直感を邪魔する〇〇とは！？

2020年9月8日 14:58

あなたの直感を邪魔する〇〇に耳を傾けるな！

あなたが直感で何かを始めたい時なんの迷いもなくスタートできますか？？
もし本当は〇〇したい！と心のなかでは思っているのに行動に移せないときや現状を変えられない時そんなときはだいたい思考が邪魔してるんです。

・お金がないじゃん（お金がない）
・時間もないし（時間がない）
・私になんて無理にきまってる（自信がない）

そんな心の声が聞こえてきますよね。これ、世界三大言い訳なんですって！
これを理由に動かない時は一生動けない＞＜とはいっても、私も以前はそうだったからわかります。特に私は、お金がなくなる！という思考が強かったんですね。

私が高校生の頃に父親が人の借金を背負って自己破産したんです。
両親が出稼ぎに行ってしまったので、私は新婚さんだった姉の家に居候しながら高校に通いっていました。

両親は出稼ぎ先で、このままここにいては私にまともな教育ができなくなる！そう思って地元の静岡に帰ってきたんですね。だいたい3ヶ月くらいだったでしょうか。最初はみんな大変でしたが、なんとかお金がないながらも両親と暮らせるようになりました。

そんな子どもの頃の経験から、ボーナスなどお金が入ったとしても「なくなっちゃう！」「お金ない！」と使うたびに、この思考が抜けきれずにいました。お金が入ってきてもその思考だから貯まるはずがないんですよ。

お金を頂くときにも「申し訳ない」「いいのかな」と思ってしまったり、
勝手に人の懐を心配するという、超おせっかい（笑）

そこに囚われすぎるといつも「ないない」が言い訳になって何も行動が起こせず現状がかわらない。使う罪悪感もあったりね。負の堂々めぐりになりますよね。

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最初の挑戦はすごく勇気がいるし怖いけど、それを経験するってすごく大事。怖さと不安を乗り越えないと、結局いつもと同じ状況と同じ悩みの中にいることになるんです。

そして、何年かたった時にやっぱりあれしたかった。とか、あれが出来なかったのは〇〇のせいだ。って他人の責任にしちゃう。それじゃ、ものすごくもったいない。

父親が自己破産するまでは年商億超え！裕福だったゆえに、そこから一転一文無しになったんですから両親は大変だったと思います。数億稼いでいたのは最近知りましたが(^^;)

買ってもらえていた服が買えなくなったり、外食がなくなったり、なんとなく不自由さを少しずつ感じるようになっていたんです。

そんな家庭状況だったので高校生の時から奨学金にお世話になって大学を卒業しました。大学卒業までの奨学金は約400万！！

ひょえ〜〜〜〜っ！39歳の時にやっと払い終えました！！大学卒業の時に、その返済額と返済期間を見た時に愕然としたのを覚えています。

すごいおばさんになるまで支払い続けなければいけないんだって。でも、私にはその奨学金が必要だったんです。

それがなければ、高校にも大学にも行けなかった。そして、将来の夢だった客室乗務員にもなることができなかったんですから。奨学金の返済が出来ないくらい経済的に大変な時期もありましたよ(^^;)

でも、そんな時にもどん底になるより「なんとかなる！大丈夫！！」その気持の方が大きかったかも。きっと小さい頃から母から「なんとかなるから大丈夫！」って言われてたから。どん底経験した人の言葉はすごいですよ。ほんとになんとかなってますからね。

「必要な時には必要なお金が必ず入ってくる宇宙銀行にためてるとでも思っときなさい」って。ぶっとんでるでしょ（笑）
でも、最近になってそれがほんとによくわかるんです。将来の不安のために今必要なことに時間やお金をかけなければ何も循環せずに時間だけが過ぎていく。

Time is money

とは本当。将来のためにとばかりにお金に執着したり、今はそのタイミングじゃない！と言い訳ばかりしていたら、気づいた時には何も動けず変化をしていない自分しかいないのかも。

もし、あなたが何かに挑戦したいやってみたい！と思うことがあるのならやってみたらいいの。ほんとうに。行動の先には必ず何かしらの変化が待っているから。
それはどんな変化でさえ、行動したからこそ手に入れられるもの。

うまくいくいかないは今考えることではないんです。誰だって、失敗するために行動しようとする人はいないでしょ。良くなるために行動する。その過程で得られることって、行動しないですごしているときより何十倍もの価値があるんです。

まずはちいさな一歩でもいいから前に進むこと。恐れず、進んでみてくださいね。

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