サンガという集まり

最近、息子も8ヶ月になりズリバイやお座りが出来るようになってきたこともあり、
目が離せなくなってきた。😂

下の歯も二本生えてきて、手づかみ食べも出来るようになり成長はとても嬉しいもの。

私の方はというと、
息子を連れての旦那の母国里帰りのために色々とご時世もあり、抜け目なく準備しようと大使館や航空会社とのやり取りに翻弄したり、
少しでもコミュニケーション取りたいとペルシャ語の講師のレッスンを受けたり、
合間にアユルベーダ講義を受けてもいたり。

三年前はネパールに行くための準備をしてる頃でした😍

が、旦那の日本でのコミュニティ付き合いの壁が自分にとって大きくなってきていることもあり
感情が揺さぶられたりして、それがイラン行きのモチベーションにも影響してもいて。

旦那にまつわる人間関係に全てが合うというわけでもなく、過去2回の滞在でもハプニングがあったりしたので、どうなるだろうか?
勿論行ってしまえばなんとかやり過ごすしかないみたいな考えも及ぶのだけど

それでも、日々仕事を早起きして延長して頑張る旦那の姿や、
高齢の旦那の両親に息子を合わせたい思い、
少なからず、ペルシャ語の先生や同じくイラン人の旦那さんのいるアユルベーダの先生のことも頭をよぎったり
→色々と情報を教えてくれたり、本来の私が好きなイランについて

自分たちは費用面などで行くことができないのにパスポートの申請などを手伝ってくれた旦那の知人の奥さんたちの姿も浮かんでくる

やっぱりコロナ情勢のことも気にはなるし
旦那のコミュニティではコロナを理由に渡航を諦めている人もいて、大きな声で行ってきますというのも気が引けるところもあり。

それでも私の知人たちは国違えど里帰りに行っている姿を見て、やっぱり、今いかないと!
大使館のコロナ情報も航空会社の内容も毎回違っていたりして、電話するのに疲れてしまったり
子供も愚図ったりで半泣き状態の中、なんとか準備をしようと思っています。

。。。そんな前置きがあるけど、
最近、シュラッダヨガという主催の月一サンガに参加させてもらっています
(主催のはるかさんはとても情熱的で、海外でヨガや哲学を学び講師もされている方)

毎回テ-マが違うのですが、参加者でオンラインを通して意見をシェアする有意義な時間。
初回は、NVC(non violence communication)の回だったのですが、個人的に興味があって本を読んだり学んだりしたこともあり、ワクワクしていました。

聞きっぱなし言いっぱなし、ジャッジメントなしなので人によっては抵抗がある世界かもしれないけど、私はこういった機会は実は精神科勤務時代に経験したことがあったので嫌いではなくて。

むしろ、嘘のない感情を掘り下げた思いを話すことで、nvcのいう、感情の奥にあるneedsについて知ることが出来る。
それを言葉にしてみるとどこか自分を客観視できるような感覚や気づきがある気がする。

答えとかっていうものはよくわからなかったり
解決策を図るというふうでもないのだが、
みんな色々とあるしね笑 それはおかしなことでもなんでもなくて、
そんな性みたいなところが愛おしいような。

サンガ主催のはるかさんもとっても深い導かれたような人
私のアユルベーダの恩師も追求心が凄い方なので
こういった出会いは間接的にでも大切にしていきたいと思う。

そしてサンガのようなつながりも大切にしていきたい。

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