こんにちは。Ayuraです。
現在2週連続で週間運の補足をおやすみ中です😊💦
また余裕が出たらアップします。
今回は色について。
色と共感覚について色々と考えていたので、それについて記事にいたします。
色には様々な象徴があり、色はこの世界のあらゆるものと紐づけられています。
私が日々学んでいる占星術やカバラ、心と体の健康、そしてチャクラに密接に関わっている色。
これらを学ぶ上では避けては通れない分野でしたので、現在勉強しています。
さて、色が様々な象徴と結びついているとお伝えしましたが、それは人が共感覚を持つからこそこういった結び付きが成立することでもあります。
ただ共感覚だけに留まらず、理論的にしっかりと結びついているので、色とその他の象徴たちとの関係から、各色についても今後説明していこうと思います。
まずは、共感覚についてをこの記事ではお伝えいたします。
共感覚というのは、数字や音に色を感じるというような、1つの対象から複数の感覚が刺激されるという事です。
これは、その対象が放つ微細な波動を感じ取ることによって起こるので、エンパスの人にはとても多いのだと思います。
基本的には誰しもある感覚なので、強弱の問題です。特に生まれたばかりの乳幼児にはよく見られる特徴といわれています。
たとえば音を聞いたとき、普通はその音のエネルギー(周波数)を耳で感じ取りますが、共感覚を持つ人は、同時に無意識的にその周波数の波長を色として受け取るのです。
(次の記事で書きますが、色にも波長があるのです)
エンパスの人は漂う波状のエネルギーである波動や周波を感知する力が強いので、これが自然と行われています。
(物体は全て振動しているので、その周波数を感じる感覚があるということ。誰しもある感覚ですが、強弱があります。繊細や過敏と言われるタイプの人はこれを感じやすい人です。)
話は戻りますが、成長過程において色は色、音は音、数字は数字と識別するように学ぶので、この共感覚は自然と薄れていくようになっています。ですがエンパスの人は過敏な感覚自体を消そうにも消せないので、大人になっても音に色を感じたりするのです。
ちなみにこれは色と音の組み合わせに限りません。
イギリスの神経学者、シェリングトンによると「神経系統は全て連結しているため、神経系統のどんな部分でも他の神経系統から影響されずに反応することはない」ということなのだそうです。
つまり、私たちは誰しも、五感のどれかを働かせる時、同時に他の感覚も働かせているということになるのです。
私も子供の頃から数字に色を感じる人です。
「7は紫!!男女!!(中性的)」
こうして数字には色があるので、数を足したり引いたり割ったりする、その変化と反応に対していまいち理解がしにくく、とても苦手でした。笑
(算数壊滅的)
逆に色を感じるからこそ数学が得意という人もいますよね。
私は単純に数字の性格や色をこんな感じで感じていましたが、今勉強してみると、この感覚というのとても理にかなった感覚だということがわかりました。
ちなみに7という数字はチャクラにおいては第7チャクラ(クラウンチャクラ)に対応しています。
色の対応は紫です。
そしてクラウンチャクラのエネルギーには、男性性も女性性も含まれています。両極のエネルギーなのです。
子供心に男と女の間と感じたのはそういうことなのでしょう。
(このエネルギーに関しては次の記事でご紹介しますが、私たちの身近な科学と結びついているもので、とてもシンプルでわかりやすいです。)
こういった細かい知識を子供時代に持っていたという事はなく、ただただ感覚として純粋に受け取っていただけです。
それでも「紫」という色を識別する情報以外に、この紫という色が内包しているその他のエネルギーについて、実際に自然と受け取っていたということになるのです。
「この色はこういう感じがするな」という感覚が正に共感覚です。
また昔兄が、音階に色があると言っていましたが、こういう場合は絶対音感を持ちやすいのだそうです。そういえば兄はそうでした。(特に役立てて生きてはいないのですが🧐)
ちなみに私は数字にも弱く、音階は全く聞き分けられません🥲笑
(※後に聞いたら
コードに対する季節の情景と色を見事に説明してくれました。役立てていないなんて言ってごめんなさい🥲凄く尊敬しました🌈)
こうして色に対する感覚や表現や活かし方は様々ですが(必ずしも特別な才能として開花する訳では無い)、色には確かに複数の感覚を刺激するエネルギーの流れがあるということです。
共感覚というものは、こうした五感を分割した概念で考えるのではなく、共通の刺激や共通のエネルギーがあるという考え方をしていくとわかりやすいです。
色というものも、単純な光の反射や吸収という現象に留まらないものなんですね。
次の記事では、じゃあその視覚以外も刺激している色のエネルギーってなんなの?
というところをお伝えいたします。
一番したにリンクを張ったのでどうぞ☆
占星術と観点から
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