自分にまっすぐな、君へ。
もしかしたら、自分に素直になれないわたしにとって、いつもいつも自分に対してまっすぐな君が眩しかったのかもしれない。「うらやましい」という感情を抱いていたのは間違いない。
いつも明るくて、でもときどき何かに悩む君が顔を出す。どんな時でも自分の感情に嘘をつかず、正直に生きている。わたしには少し難しいことをいとも簡単にやってのける君を、憧れの目で見ていた。
いつだって明るくて、周りを巻き込む力があって、そのエネルギーを周囲に伝染させることができるのは君にしかできないことだよなぁ。