時間マネジメントを脳科学で
脳科学の#小沼先生に教わった、脳を言語化出来る3つの要素
3つの要素で人や自分に問いかけると、シンプルに次にする行動が見えてきたから不思議なものです。そして、この言語化をしたときに導き出した、答え通りに行動できなくても、言語化して目的が明確になったことにより、長年のコンプレックスで諦めていた「私は時間のマネジメントが出来ない」を少し動かす事ができたお話。
では私のモヤモヤ堂々巡りをしていた脳を言語化していきましょう。
◇お悩みテーマ:時間のマネジメントできる脳がない
①目的地:直近の目標は?どうなったら嬉しいの?:
オンラインサロンをオープン出来て、喜んでもらえて、集って貰いたい(理想が明確化して踏み出せるようになって欲しい)。私も一緒にどんどんコンテンツをアップ(価値提供)出来る。
②現在地を明らかにする:目標に対する現状は?:
疲れている、こどもの相手を疎かにしたくない。まだツール、環境が整いきっていない、使いこなせていない。やり方がわからないことが多々ある。
③方向(行動):目標実現のするためにどのようなことが必要?何から取り組む?:
早寝、短時間集中、こどもの一人遊びの環境を整える、寂しくないように、本人にどうして欲しいか聞く、毎日1ツールずつ整えていく
◇5歳児の時間割も書き出してみました。
8時:起きる
9時:1時間散歩&季節発見(今はローラースケートと花集めがブーム)
10時:朝ごはん(準備・片付け&食べる)
11時:庭(粘土、絵の具、テント、工具、縄跳び)
12時:部屋(ゴム段、ふうせん、積木、パズル、お絵かき、お人形、クラフト)
13時:ランチ(準備・片付け&食べる)
14時:部屋/庭
15時:おやつ(作るOrゆったり)
16時:散歩
17時:夕飯(準備・片付け&食べる)
18時:お風呂・片付け
19時:ゲーム、本読み
20時:寝る
5歳まで無計画に、こども(自然)任せ、こどもについていく、という感覚できて、すっかり自分が置いてきぼりになっていました。当たり前ですが、こどもと自分は違うし、自分軸でなくなるのは、気づいていなかったけれど、辛かった。。。
このようにして、長年「私はいつの間にか時間たっちゃうし、時間を忘れるのが得意だし、時間も間違えるし、他の天体の時間軸で動いてるんじゃないか?」と、漠然と苦手視して諦めていたことに、目的意識が生まれ、行動をシンプルに明確化したことで、行動がぐんと変わりました。
21時から0時までは、自分の勉強や仕事をする時間にして、朝夕30分はマインドフルネスの時間に!