不足感から抜け出して満たされた気持ちで過ごす(「すでにある」を見つけるポイント)
「こうなったらいいな～」という思いがあるとき、「今はそれがない」って思っていた自分がいました。
実はそれはすでにあったんです。
あったんです。（２回目）
”すでにある”を見つけると、「なんだもうあったんだ」と思って結構どうでもよくなる。（いい意味で）
ポイント
①この世の法則
「プラスとマイナスは同量である」を念頭に。
②「ない」が発生したときに
反対側で発生している「ある」を発見する
③ないと思ったとき、自分はどんな気持ちが欲しいのかを見る
（欲しい気持ちの例)
安心感
さみしさを和らげたい
満たされたい
ない→あるの例）
願い：気の合う友だちがほしい
気持ち：一緒に楽しみたい
今すでにある：オモシロYouTube(と一緒に楽しんでいる)
願い：もっとお金がほしい
気持ち：豊かな気持ちでいたい、自分で選び取りたい
今すでにある：毎日お風呂に入れている
(豊かさの”すでにある”は日常にめちゃくちゃある)
見つけるとね、「なんだあったんだ」とホッとする。
「ありがたいなぁ」って感謝がわく。
この法則を念頭において見ると、実際の願いは叶っていなくてもその気持ちは実は違う形で何かが補ってくれていることに気付く。
これを知ってると、たとえ「すでにある」を見つけられなくても平気になる。
こんな感じで。
「すでにあるものが見出せませんわ。
でも、きっと何かの形で"ある"が存在してるんだろうな。じゃぁ大丈夫だ～」
という具合に。
今はわからなくても、その答えは成長した未来の自分が見出すかもしれないし。
(その時はわからなくても、あとになってアレはこういう事だったんだって気付くことありますよね)
（もし答えが来世とかだったらなんかごめん）
だから、きっと大丈夫(*´꒳`*)
（受け取る・受け取らないは自由なので自分の感覚で決めてね）
(余談)
この法則でいくと、プラスが「ある」場合
同時に「ない」も存在している。
「今自分はこの恩恵を受けているけど
それと同時にこれを損失しているんだな」
という具合に。
あまり考え過ぎる必要はないけど、これにも気付くと浮かれたり調子に乗ることがなくなる。
そう、謙虚さが生まれるのでは。
(by すぐ浮かれる人)
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