AI絵本の制作過程〜おうちピクニック編③〜
ご訪問いただきありがとうございます😊
前回の続きを書いていきたいと思います👍
また、おおもとの物語を載せておきますね。
今回は、前回、前々回とは全く別の書き方をしています🎵
少しでもみなさんが楽しく、AI絵本制作の世界に没頭していただければ嬉しいです😊
今日は、4番目のルカくんのお母さんが、「大丈夫、お家でピクニックしようね」と言ってくれたよ。の部分です😊
では、さっそく。。。
ネズミくん、かわいい!
女の子もかわいい!
いや、待って。。。
ネズミくんのお母さんは人間だった!?
うん、それでもいいと思う。
でも、私が描きたいのは、シンデレラのような人間とネズミくんの物語ではないのよ😭
きっと「お母さん」という言葉でChatGPTが人間のお母さんを描いてしまったのかもしれない。
もう一度。。。
うん、変わってない💦
ネズミくんもなんだか「ふぅ、仕方ないなぁ」って言ってるように見える💦
「お母さんは人間ではなくて、ネズミです」
画風が変わってしまった😭
あいかわらず、人間のお母さん。。。
はてさて。。。どのように指示を出そうか。。。
学力のない私にとっては、頭を悩ませることのひとつ。。。
正確に客観的に。。。
よし!
お母さんがネズミになった!
画風も完璧!
でも、ネズミくんが女の子になってしまった💦
この子はこの子でほんと可愛いのだけど、今はこの子じゃない😭
ネズミくんの妹という設定でも良さそうだけど。。。
私が求めているネズミくんは男の子なので。。。
今回はごめんね!ということで。。。
じゃじゃん!
いや、えっと。。。
2人目の妹!?
ネズミは家族が多いのはわかるけど💦
その子じゃないのよ😭
男の子でお願い🙏
子ネズミの部分だけを指定塗り塗りして、具体的に指示を出します!
あぶらかたぶら〜!
。。。。。。え?
消えてる消えてる!
どんな魔法を使ったの!?
というか、ネズミのお母さんは魔法使いだった!?
タイトル「ネズミの魔法使い」
違う違う!
確かにファンタジックな物語を描くつもりだけど、魔法世界のファンタジー物語じゃないよぉ〜😭
子ネズミちゃんどこに行ったの〜?
復活させよう。。。
じゃじゃん!
おふ。。。
ネズミのお父さん登場!
お父さんもエプロンしてるから、きっと家事もしてくれるのかもしれないね😊
優しい家族思いのお父さん✨
じゃなくて!
私が生成したいのは、ルカくんのお母さんが、「大丈夫、お家でピクニックしようね」と言ってくれたよ。という部分!
イラストイメージとしては、ネズミくんが涙を流している状態で、お母さんが「よしよし^^」とネズミくんを優しく慰めているシーン。
お父さん、お母さん、子ネズミくんイラストで、お父さんを削除すれば、ギリギリ慰めシーンになるかな?
ちょっと、お父さんを塗り塗りして指定削除してみます!
どろんぱっ!
お父さんって忍者だった!?
椅子に変身してる!
素晴らしい!
って、ちっが〜う!💢
その雲っぽいやついらない!🤣
消えていただきま〜す!
よし、消えた!
なぁんかちょっとタバコの煙のように、うっすら残ってますけど、ギリセーフとします👍
この時点で、慰めているようには見えなくはないけど、ネズミくんがあまりに無表情💦
なんだか、ふされてるように感じるし、涙は流していないし、口元が白くなっていて、一番はじめのネズミくんとはちょっと思えないかなぁ。
服装は同じなんだけどね💦
ということで、口元を灰色にしてもらいましょう👍
お、一発成功した✨
たまにこういう一発成功があるので、AI生成は、やめられない🤣
ではでは、次に。。。
涙!涙が流れていないので涙を流してもらうように追加指示してみます👍
変化なし。。。😭
って、私が泣いてるじゃん!
ネズミくんを泣かせてください😭
いや、ほんとは泣かせたくないけど、物語の流れとしてですね。。。
具体的に指示を出します!
いつの時代にタイムスリップしましたか??
あ、わかった!
お母さんネズミの小さい頃かも!?
でも、目の前にいる小さなネズミちゃんはどなた?🤣
後ろになんだか賢者みたいなネズミさんもいるし。。。
再生成!
また白黒!
服とエプロンはカラー!
「悲しそう」という部分を暗く表現しているのかもしれない💦
ネズミくんもやっぱり泣いてないし💦
「泣いている表情」は結構、マイナス感情に分類されるので、生成してもらうことはなかなか難しいのかもしれませんね😅
嬉し涙ならすぐ生成してくれるのですけど、悲しくて泣いているというのはちょっと難しいです💦
あまりにもイラスト構図がズレてきてるので、直前のイラストを参照してもらって、指示を出してみます!
ネズミくんの目が、寄り目になっちゃった💦
再生成!
どうしたのどうしたの!?
目がなんか悪魔っぽくなってるよ!
再生成!
完全にもとのイラストに戻っちゃった💦
ChatGPTの限界のようだ😅
伝え方の文章を変えて、もう一度生成!
お、泣いてくれてる!
でも、このイラストだと、ネズミくんが、お母さんに怒られて、一生懸命にお母さんに「あれはね、こうしたかったからこうしてしまったんだ。ごめんなさい😭」と言っているように見える💦
こうやって、何度も何度も同じことを繰り返していると、「あれ?私って何を生成したいんだっけ?」とわからなくなります🤣
なので、時折、本当の目的を思い出した方が良いです!
今回は、私が生成したいのは、ルカくんのお母さんが、「大丈夫、お家でピクニックしようね」と言ってくれたよ。という部分!です!
再確認できたら、また生成していきます!
変化なし!
「まだまだ〜!」
あ、昔のスロットのサラリーマン金太郎じゃないですよ?🤭
再生成!
「まだまだ〜!」に勢い余って誤字💦
「涙がありません」が「波がありません」になっちゃった😅
ぱっと見は感じも似てるけど、意味が全く違いますよね!
すぐに「停止」を押して、再度指示!
すると、何やら英文が長々と。。。
なんだろうと翻訳をしてみると、
「ご要望は理解できますが、これ以上の調整では、特に深い悲しみの表情を伝えるために目に見える涙を加えるなど、お客様が求めている感情的なディテールを正確に捉えることができない可能性があるところまで来ているようです。もし、私がお手伝いできる別の方法や、あなたが探求したい別のクリエイティブな方向性がありましたら、お知らせください!」
とのこと。。。
や〜っぱり、ChatGPTの限界がきていたようです😭
んでも、相手は「人間ではない」ので、諦めない!
機械に感情はない!
もう一度!
やっぱりダメだった😞
4番目のイラストは、ちょっと保留にします!
1枚だけに時間をかけすぎていると、「もう無理だ!」と嫌になってしまうので、こういう時は、頭のリフレッシュも兼ねて、次のイラストを生成することが大切👍
というわけで、今回はここまでにしておいて、次回は、5番目の
「リビングに大きな布をひろげて、おいしいお弁当を広げたんだ。」
という部分のイラストを生成していきます😊
お楽しみに👋