カミナシとリアクションとぼく
こんにちは!カミナシ プロダクトデザイナーの三澤(@ayumu_misawa)です。
今回はプロダクトマネジメントチームとデザインチームが合同で行っている、「カミナシと○○とわたし/ぼく」というnote連載企画の4記事目になります!
この連載企画は自分の「偏愛」や「こだわり」などをカミナシと掛け合わせてひたすら語るnoteになります🙌
ということで、自分は「リアクション」と「カミナシ」を掛け合わせてみます!
ここでいう”リアクション”とは、人が何かに対して受け取る感情のことを指します。
僕自身、日頃のコミュニケーションでもデザインを作る時でも、「これを受け取った方は何を感じるだろう?」と常に考える癖があります。そんな自分の癖をカミナシと紐づけてみます!
音楽とぼく
まず最初に音楽にフォーカスして、日々”リアクション”に関して考えていることをつらつらと書いてみます。
そもそもなぜ音楽なのかというと、昔から僕はドラムやギターなど楽器を弾いており、小さい頃から常に音楽と関わってきました。
今でもバンドやアイドルなどのライブに月に2回程度(多い時は週1で)は足を運んでます🏃
そんな音楽に対して、自分はよくこう考えてます。
このように、音楽というインターフェースは触れる際の様々な条件によって受け取り方が変化すると思っています。
こんなことを日々考えるのが大好きです笑
カミナシとリアクション
ぼくがカミナシでUIデザインをする際にも、リアクションについて常に考えています。
具体的には、音楽に触れる際と同じように
UIに触れる方法は何か?
どこでUIに触れるか?
どのタイミングでUIを使うか?
UIを使う理由は何か?
UIを使う人はどのような状況か?
などを常に考えています。
そして、デザインを作成した後に自分のデザインが「どのようなリアクションをされているのか」を分析することも常に意識しています。
自分が作ったUIでユーザーがどんな体験に変わるのかを考察する時が楽しいと思う性格なので、
たとえそのデザインに対してネガティブなリアクションだったとしても「なぜよくなかったのか?」「どこがよくない要因なのか?」「良い体験にするためには何が必要だろうか?」と考えることが好きで、自分がデザインする上で大切にしていることでもあります。
例えばですが、カミナシのヘッダーデザインを考察している際にはこのようにユーザーのリアクションを考えながらデザインを作成しています。
このように、カミナシでデザインを作成するとき常にユーザーの状況を整理し、デザインに対してどのようなリアクションが期待されるかを考察し続けています。
カミナシを使った際のユーザーのリアクションがより良いものにするためには、このようにリアクションを常に意識してデザインをすることが重要だと考えています。
次のバトンは...?
「カミナシと〇〇とわたし/ぼく」の連載第4弾をお届けしました。
音楽やデザインに対するぼくの偏愛をとことん書いてみました。
次のバトンは @nabetaro_san です!
UXデザイナーとして既存UIからデザインシステムまでプロダクトマネジメントをされています。そして、自分と同じく音楽が大好きなギタリストです!笑
それでは、次回もお楽しみに🔥
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