狂った世界をなんとかしたいと夢中になっていたけれど・・書く習慣1ヶ月チャレンジDay14
今朝はオートミールのフレンチトーストをつくった。甘いより、辛いが好きだが、朝はなぜか「甘い」がほしい。
ハチミツとあんこをのせた甘いフレンチトーストを愛するパートナーといただく。ちょっと半なまだったけど、、しあわせな朝だ。
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今日のテーマは、
これまでに夢中になったモノやコト
夢中になったことは「エシカル発信」
上海のロックダウンを経験したことがきっかけだった。
家から一歩も出られない、お金があっても物を買えない、愛犬を散歩に連れていってあげられないことが一番きつかった、、
あれほど完全に、自由をうばわれることは日本ではありえない。中国ならではの理不尽さの中で、人権について考えた。
法律は誰が決めたんだとか、なぜ守らないといけないんだとか、しあわってなんなんだとか。考えた結果、世界は狂っているという結論に達した。
狂った世界に何かできることはないものか。リサーチしていたら、エシカル・コンシェルジュという講座を見つけ申し込んだ。
環境問題、アニマルライツ、自然エネルギー、食品ロス、人権問題だけではないSDGsに関することを広く学ぶことがでた。とても、とても、素晴らしい講座だった。
その後、学んだ情報を発信することに夢中になった。エシカルを広めれば、狂った世界を救える。そう思い、夢中に発信を続けていた。しかし、次第に違和感を感じるようになる。
理由はいろいろだ。うまく言語化できていないけど、一つはエネルギー的なことだと思う。どうしても、重たいエネルギーが言葉にのってしまい、その結果ギスギスとした関係がSNSで広がった。
エシカルな情報発信が、狂った世界を癒すと今でも思っている。だけど、伝える順序を間違うと、届かないし、批判と攻撃の渦を強めてしまう。
まず、一人ひとりの内の世界が満たされることだ。しっかりと、癒されることが先なだと気づいた。それは、発信する私の世界が満たされていること。
自分が満たされてないのに、外の世界のことにまで、純粋な気持ちで関心を持つことなんてできないのだから。
その後、しばらくシャドーワーク(自分の影と向き合うワーク)に時間を費やした。時間をかけて内の世界を癒し整えた。
世界を良くしたいだなんて、傲慢だったと今は思う。くりかえしてしまうが、本当に、本当に、まずは自分の世界からだ。自分の内の小さな世界が癒やされ良くなれば、それはやがて外に広がる大きな世界に反映される。
エシカルに夢中になったおかげで視点が高まった。シャドーワークの素晴らしさも実感できた。人生に、無駄な経験は一つもないものだ。
以上
これまでに夢中になったモノやコトでした☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay14
最後まで、ありがとう!