Finatextグループ10周年記念アドカレ、スタートします!
この記事は、Finatextグループ10周年記念アドベントカレンダーの1日目の記事です。
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こんにちは!『金融を”サービス”として再発明する』Finatextホールディングス 広報PRのミヤカワ( @ayumiya_live )です。
2023年12月27日、株式会社Finatextホールディングスが設立から10周年を迎えます(設立当時の商号はFinatext)。これを記念して、Finatextグループとして初めてとなるアドベントカレンダーを開催します!!
設立記念日が12月27日なので、アドベントカレンダーも27日分あります!
グループ全体でのお祭りということで、社外向けに記事を書くのが初めてというメンバーも多数参加を表明してくれました。CEO、CFO、CTO/CISOを含む総勢27人でゴールに向けて全力疾走していきますので、ぜひチェックいただけるとうれしいです!
今回のアドカレの傾向をざっくりご紹介
「Finatextグループ初のアドカレ、どんなもんだろう?」という方のために、参加メンバーの属性やテーマをざっくりまとめてみました。よかったら参考にされてください!
スキルサークル(≒職種)
参加者は圧倒的にエンジニアが多いですね!現時点で国内メンバーの約36%がエンジニアで、社内でもっとも大きいスキルサークルなのですが、それを踏まえてもたくさんのエンジニアが手を挙げてくれました。
ドメイン(≒事業)
ありがたいことに、すべてのドメインから参加者が集まりました。広報PRやプラットフォームチームが属する「共通」以外では、データドメインの勢いが感じられます!
記事のテーマ
今回、参加者を募集するにあたってオーダーしたのは「Finatextグループに関すること」だけ。エンジニアはやはり技術的な内容が多いですが、その他の方々も当社グループへの思いを各々のやり方で表現してくれています。
記事を書いた経験
今回初めて社外向けに記事を書く、というメンバーが実に3割を占めています。「思いや経験を自分の言葉で伝える」というチャレンジに一歩踏み出していただけて、本当にうれしいです!
数字で見る最新のFinatextグループ
さて、1日目の内容が開催アナウンスだけでは味気ないので、当社グループの最新の基本情報を数字でお伝えして、本記事を締めくくりたいと思います!
グループ全体で300人を突破!
先月、ベトナムの開発会社を合わせてグループ全体で300人を超えました!こうして見ると、ゆっくりと漸次的に仲間を増やしてきたのですね~。「人材に妥協せず、ライトパーソンを採用する!」というポリシーを大切にしてきたことが、このグラフに現れているのではないでしょうか。
メンバーの約6割がプロダクト開発に携わる
アドカレの傾向紹介でも出てきましたが、当社には「スキルサークル」というオフィシャルな組織があり、近い職種のメンバーがお互いにノウハウを共有したりジュニアメンバーの育成に取り組んだりする場として機能しています。そして、国内メンバーの約6割がプロダクト開発に直接的に携わっています。
金融経験が無かったメンバーの方が多い
未だに採用候補者の方によく聞かれるのが「金融業界の知識や経験がないと難しいですか?」という質問。そんなことはないです。約6割のメンバーは金融業界未経験者で、当社グループに入ってから業務を通して必要な知識を学び、周囲のサポートも得ながらキャッチアップしています!
ということで、Finatextグループ初にして10周年記念のアドベントカレンダーの1日目の記事をお届けしました。明日はフィンテックソリューションドメインのBizDev新川さんによる「異世界金融機関は九段下に」です。お楽しみに!
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おまけ
『Finalog!』という公式noteマガジンを運営しています。社員インタビューや入社エントリー、事業責任者による事業紹介、創業ストーリー、オフィス紹介などが読めますので、よかったらこちらもチェックしてみてください!
そもそもFinatextグループってどんな会社?って方は、こちらの会社紹介資料をご覧くださいませ!