ひとり「呑んだフリして書く」企画

変な時間に起きてしまいました。深夜2時半。
なんせ昨日は20時にもう寝てしまったので、逆算すると7時間睡眠。いつもは二度寝するのですが、今日は起きて、これを書いています。

前に「呑みながら書く」みたいな企画をチラッと見かけたので、今はひとり「呑んだフリで書く」企画開催です。お酒呑めないんだものわたくし。
でもお酒が呑めないわたしでも、好きなカクテルの一つや二つくらいはありますよ。

『スノーボール』
アドヴォカートとライムジュース少しをシェイクして、ジンジャーエールで割ったもの。
アドヴォカートは卵のリキュールで、味的にはカスタードクリームって言われることが多いです。本当はシェイカーがあればいいんだけど、ないときはそのままグラスに入れて、混ぜるだけでも美味しいです。
わたしこれ大好き。
それにしても、わたしは本当に卵が好きだなぁ。卵の話題が多いね。ハンプティダンプティとかさっ。

ちなみに、アドヴォカートというリキュール、なかなか売ってないんですよね。まぁ通販という手を使えばいつでも手に入りますね。
クリスマスとかによく飲む「エッグノッグ」はこのアドヴォカートを牛乳で割ったものです。これも美味しいよ！

ただ、今は服薬しているので、お酒が呑めないのが少し残念。
わたしの体質上、薬とお酒が一緒になると、一瞬でぶっ倒れると思うんです。だからスノーボールもエッグノッグも、呑めるのはいつになるか分からーん。
・・・すこーしだけならいいかな？

近所にタバコ屋さんがあります。
お店自体はそんなに広くはないのですが、置いてあるタバコの種類が豊富！
タバコに限らず、葉巻、嗅ぎタバコ、タバコの葉っぱ、巻くペーパー類、フィルター。何もかも置いていて、店内に入ると甘いタバコの匂いがします。葉巻かな？
葉巻が入っているケースを眺めていると、海賊船の船長とか、マフィアとか、悪いヤツが頭に浮かびます。本当に吸っている人は、そんなことないのにね！
自分でタバコの葉を組み合わせて、吸っている人もいるんでしょうね。まさに大人の嗜好品。

そんなアダルトなタバコ屋さんなので、電子タバコ置いてあるけど片隅に追いやられています。
男は黙って、紙たばこ。電子タバコがチャラく見えてしまう・・・。

でもよく見ると、わたしが欲しかった限定色のゴールドのプルーム・テックが置いてあった。盲点。ここにあったかー。いつ行っても置いてあるので、いつか買う。待ってろよゴールド！

マナーを守って吸っている人が大半なのに、平気でタバコをポイ捨てするヤツがいるから、イメージが悪くなるんだよっ。いまだにポイ捨てされている吸殻をよく見るし。
誰が片付けると思ってんのか。ちゃんとしなさい！
灰皿があればポイ捨てしないよー、なんていう子供みたいな事は通用しませんからねっ！

この間初めて行ったコンビニ、オーナーっぽい50代くらいの夫婦でレジをしてたのですが、いつも吸っているタバコが番号の棚になくて、
「〇番のタバコの赤いパッケージのタバコ、ありますか？」
ってダメ元で聞いてみたんです。

そしたら二人で、
「どっかで見かけたな」「でも番号の棚にないね」「これかな？」「いやこれオレンジ色だね赤じゃないよ」「うーん」「あ！あったあった！」
って棚の奥から引っ張り出し、
「ごめんねー二人ともタバコ吸わないから分かんなくて！お待たせしました！」
って渡してくれました。

これが優しさというものか・・・。泣けてくるよーありがとう。
1箱で十分でしたが、3箱買っちゃいました。
コンビニってどこにでもあるけど、こういう接客するとダイレクトに売上につながるだろうなー。だいたい同じ距離でコンビニが2つあったら、こっちに行っちゃうもんね。

そしてこういう接客ができるお店、レジの横にちょっとしたお菓子かなんかを置いておくと、ついでに買っちゃう人もいっぱいいるんじゃなかろうか。
わたしもお菓子があれば買ってた。

100人のお客さんが来たとして、50人が100円のお菓子をついでに買っていったら、5000円か。
毎日じゃなかったとしても、月で換算すると結構な売上。
そしてその売上を出すにはいい接客をして、レジ横にお菓子置くだけ。それでついでに買っていく人の比率が上がれば、結果的に効率がいいんじゃないかな。
うーむ、作戦としてこれはアリだな。
しかもお客さんは清々しい気持ちで帰れてまた来てくれる、お店は儲かる。こりゃみんな得してるじゃないの。

いい接客って疲れるけど、楽しさを見出すチャンスはいくらでもあるんですよねー。接客に楽しさを見い出せれば、こっちの勝ちってなもんです。
「あの子がお店にいると売上が上がるんだよー」ってまさにこういう事。

人たらしは強い。

ダラダラ書いていたので、いつの間にかそろそろ5時です。
どうしよーかーこのまま起きているか、ちょっと寝るか。
いいや、何も考えずに、眠くなったら寝よう。

こんな生活してて、世のために働いている皆さんごめんなさい。
時々ね、わたしは怠けているだけなんじゃないかって思う時、あります。
双極性障害じゃなく、ただただ怠けているだけ。

そんなの、双極性障害で悩んでいる方々にとってはふざけんなと思うだろうし、働いている人からもいい加減にしろと思われるでしょう。
わたしは本当は、どうなんだろう。
通院して薬を飲むことを逃げ場にして言い訳にして、辛いことから目を背けているだけの卑怯者なんじゃないかって思う。
だってみんな、辛いことなんてたくさんあるよね。

少なくとも、双極性の気はあると自分でも思う。前の職場で暴発したのだから。
だけどそれって、単にわたしの性格なだけで、大人になれず子供のまま辛いことから目を背けて生きてきた代償なんじゃないかって。
その自分、悲しいよね。
もうしばらく休んで、気力が戻ってきたらまた改めて考えよう。今は保留だ！

ということで、2000字を超えたあたりで、ひとり「呑んだフリして書く」企画、終わりです。
酔っ払うとみんなどんな話してるんだろ。
取り留めなくダラダラ書くのも楽しいな。いつもと何が違うのか分からないけど。
またやろー。