結局、それだけのことか…‼️
嫌いなら即対処したらいいんよ。
耐えたから許せなくなってるのよな?違うか?
「あんたのイライラのせいで毎日死にたいし私は人間が怖い!!!!」
とすら言えず、
ただただ、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと耐えたから、許せないんじゃない?
カエル
『こら。最後まで話を聞くケロね。
物事には段階というものがあるケロ。
自信が無い、いわゆる自己肯定感が低い人は、
感情を出さなすぎの人が非常に多いケロよ』
Yumi
「え???
感情を出すことと
自信を持つことって
関係があるんですか???」
カエル
『関係有りまくりケロ!
自己肯定感が高い人は、
自分の感情を常に認識しているケロ。
逆に、自己肯定感が低い人は
『ネガティブな感情を持ってはいけない』
と周りの顔色を伺い、
自分の感情を抑圧してしまっているケロ』
Yumi
「え〜と、
つまりどういうことでしょう?(汗)」
カエル
『はぁ〜(大きなため息)
いいケロか?
世の中では、
「親の言うことをきかないとダメ」
「ポジティブに考えないとダメ」
「相手の悪口を言ってはダメ」
「人に優しくしないとダメ」
といった【ねばならない論】が
大手を振っているケロ。
しかし、これをすると
自分の本当の感情に気づけなくなり
本当にやりたいことが
わからなくなるケロ」
Yumi
「確かに、私も母親に
無理やり習い事をさせられたり
したくもなかった中学受験を
やらされたりしていたときは、
『母親の言うことを聞かなきゃダメ』
『母親を喜ばさなければダメ』
って、考えてました。
でも、それが辛くなって
塾の壁を蹴破ったり
当てつけで母親が望まない高校に
通ったりしました。」
カエル
『まぁ、壁を蹴破るのは
社会的に褒められたことではないが、
感情が爆発して、
やりたいことをやった時は
スッキリしたケロ?』
Yumi
「はい、とってもスッキリして
すがすがしい気持ちになりました」
カエル
『そうなのケロよ。
人間の脳は、
本音を押し殺すと
非常にストレスが溜まるケロ。
心の声を聞かず、
我慢して、我慢して、
我慢を続けると
鬱になったりするケロ。
それでもまだ本音を
押し殺し続けるとゆくゆくは、
自分で自分の人生を終わらせる
選択をしてしまうケロね。』
Yumi
「確かに、私もあのまま
母親の言いなりを続けていたら
無気力で、自分らしい人生を
歩めていなかった気がします」
カエル
『良いとこに気づいたケロね。
自分の感情に気づくことで、
自分の本当にやりたいことや
やりたくないことを自覚することが
できるケロ。
例えば、
『上司のAめっちゃ腹たつ。
死んでしまえ!!!』
『なんで私ばかり家事をしなきゃいけないの!
離婚してやろうかしら!!!』
といった、一見マイナスのようなものでも
自覚することが非常に大事ケロ。
いや、むしろ、マイナスの感情ほど
押し殺さずに表に出した方が良いんだケロ』
Yumi
「え?でも、相手に直接言っちゃうと、
喧嘩になっちゃいそうで恐いな」
カエル
『相手に直接言う必要は無いケロ。
あくまでも、自覚すれば良いだけケロ。
自分の感情を素直に認めることが
大事なポイントなんだケロ。
自分の感情を素直に認めると、
自分を受け入れることにつながるんだケロ。
これが、自己受容と呼ばれるものケロね。』
Yumi
「自己受容???」
カエル
『自己受容とは、
プラスの感情でも、
マイナスの感情でも
ありのままの自分の気持ちを
素直に認めるケロ。
例えば、
『上司死ね!なんて思っちゃいけない。
そんなこと思ってる私はなんてヒドイ人なの』
なんて考える必要ないケロ。
湧き上がってくる感情をただただ
『あ〜、私って、そう思ってるんだ』
と受け止めるだけで良いケロ。
Yumi
「なるほど〜」
カエル
『湧き上がってくる感情を
打ち消す必要もなければ
感情のままに行動する必要も無いケロ。
なにより、感情を素直に受け止め
自己受容できれば、安心感が生まれ
相手への怒りや悔しさといった感情が
収まりやすいケロ。
これだけでも、人生や人間関係の
ストレスは大きく減って
生きやすくなるケロ。』
Yumi
「うんうん。
なんか心が少し軽くなってきました!」
カエル
「その調子ケロ!
自己受容できれば
『マイナスの感情が起きてもOK!
落ち込んだりすることもあるよね〜。
人間だもの』
と、どのような自分にもOKを
出せるようになるケロ。
それが、結果として
自己肯定感を生み出すことになるケロ。」
Yumi
「そうなんですね!
それでは、これからは、
自分の本音に素直になってみます」
カエル
『うむうむ、とっても良い心がけケロ』
Yumi
「ありがとうございます!
とても嬉しいです。
って、あれ?
でも、どうやったら
自分の感情に気づけるんですか?」
カエル
『そんなに難しいことではないケロ。
思っていることや感じていることを
ノートや紙に書くだけで良いケロ。
言葉にすると脳は
感情を認識するようになってるケロよ』
Yumi
「スマホにメモしても
良いんですか?」
カエル
『悪くは無いが、
ノートや紙の方が脳が活性化して
より効果は高いケロ』
Yumi
「わかりました!
それでは、さっそく
今日から取り組んでみます」
カエル
『その意気ケロね!
これで「自分の本音に気づくことができない」
という「第二の呪い」は解けたケロ。
次は、「第三の呪い」である
「誰かのせいにする」を解くために
18歳のお主に会いにいくケロよ。』
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今日のメッセージはコレらしい。
私は物心ついた時には既に感情がおかしかった。
人前で屁をこいてしまっても、どんなリアクションをすればいいかわからず、ただ能面のような顔をしてそこに立っているような子どもだった。
少しだけ通った幼稚園で虐められても、ひとりでトイレにこもって、水を流すレバーをガシガシ踏みながら怒りを発散し、少し泣いただけだ。
母親が近くで腕を動かしたら、反射的に叩かれると思ったのか身体がビクッと反応すると、それをみて母親が怒った。
自分がいつも叩いてるみたいに思われるからやめろ!!と。
そんなことで、いちいち怒られても知らねぇよ。
つうか、多分叩いてたんだろ?と私は思った。
就学前の私の記憶はそういうのがほとんどだ。
中学生の頃はピークに死にたかった。
高校生の頃は、卒論?みたいなやつで自殺者が自殺した理由について調べて書いた記憶がある。
大学でやっと親から物理的に離れ、壁内人類だった私の壁外調査が始まった。
ひとりになってやっと「寂しい」がわかった。
人間関係をゼロから作らなくてはいけない。
人見知りも無理やり直した。
私は死ぬほどブスだと思っていたし女の魅力は皆無だと思っていたが、自分が思っていたよりはモテるらしいと気づくと同時に処女を失う。
恋愛に依存するようになった。
人肌が恋しかった。ひとりでいたくなかった。
でも上手くいかない。
結婚できない。付き合ってくれない。
ここから本気でスピリチュアルや心理学や自己啓発などを通して、自分と向き合い始めた。
でも結局、アタマで理解した気になって、
感情を感じることから逃げるのがデフォルトになりすぎていて気付かない。
すぐ分析してしまう。
散々勉強したことで自分の知識でさらに墓穴を掘っている。
元旦那によく言ったな…
Don't think!Feel!!
でももうできない自分でもいいんだ。
そうしたいって思って頑張ってきた私を認める。
それから願望は宇宙にお願いする。
そして寝る。
今年はそれで行ってみよう💖笑
それに、お母さんとか元旦那とか嫌なのも全部自分だったけど、
そうだとしたら、私がみてる素敵な人たちだってきっと全部自分なのだ✨
それ、盲点だったな。。。
自己受容したうえで、望む未来にフォーカスだ!!!
40歳のお誕生日おめでとうわたし🎂
スターウォーズ、
全然見たことないけどな。笑笑