自分の願望への気づき

私はつい最近、自分の仕事に対する気づきがありました。

それは自分の美学を元に、美しいと思うことに関わるお仕事をしたいという潜在意識があることに気づきました。

文字にすると難しいので、例をあげます…

わたしは紅茶が好きです。
紅茶そのものが好きなのはもちろん、紅茶であれば美しい茶器や紅茶を楽しむ華やか場などが好きです。
そのものを楽しむ場を含めて、一連の流れが美しいものにとても惹かれます。
だからこそその場にふさわしい自分で在りたいと思い、振る舞いを美しく正すなど…
そういった中で私は自分自身も美しく在りたいと思い、お仕事にできたら嬉しく思います。

そんなことに最近気づきました。
今の職場は押さえつけられていて、自分の良さも活かしきれず、悶々としていました。
だからこそ、美しさに関わることをお仕事にして、自分の感性を生かしていきたいと思います。

よく考えてみると、自分が好きなことやものは全て、美しいと思うからです。
フィギュアスケート、クラシック音楽、華やかなボールの世界…
その場にふさわしい美しい自分でありたいと思うし、その中で学ぶ美しい振る舞い方などを仕事としてお伝え出来たら嬉しいです。

ずっともやもやしていたところに、1本の光が差したような気づきでした。
今からは、どのようにお仕事にしていくか考えていきたいと思います。