近々友達がイスラエル・ヨルダンあたりを旅するらしく 「おすすめあったら教えてー」 と言われた。 その地域は私にとって想い出が深すぎて、 マシンガントークしかけたのを抑えて 落ち着いてじっくり振り返ってからメッセージすることにした。 2018年当時、その地域の中で私が一番行きたかったのは イスラエルの中にあるパレスチナ自治区で、 行く前はイスラエルについての知識はほとんどなかった。 "社会の授業でやったな。3大宗教の聖地だっけ。 ユダヤ人とアラブ人の難しい問題もある…”
初めてジンジャーブレッドマンクッキーを食べたのは、 大学生の時だった。 中学からの親友が音大に通っていて、 彼女が学校の研修でイギリスに行ったとき、 お土産にくれたのがジンジャーブレッドマンクッキーだった。 可愛い!!! でも、食べてみると 「ウワ!!!ナニコレ!!!」 15年以上前のことだけれど、 そんな反応をしてしまったことをしっかりと覚えている。 せっかく買ってきたくれたお土産だったこと 食べ物に対して失礼なことをしてしまったこと 私の中には罪悪感がずっと残
最近周りにnoteを活用している人が増えたように思う。 文章を書くことは昔からとても好きだけど、 文章に上手い下手があると知ってから、 自分にその自信はないのでひっそりとnoteを書いている。 本当は自由に自由にただただ綴ることが好きで、 人の目に留まる公開は苦手なのだけど、 読んでもらえるのはとても嬉しいし、 やっぱり好きなことは続けたいのと、 できれば上手くなりたいとも思うので、 こうしてnoteを再開しつつ、ゆるりと文章を書いて残すことに決めた。 久しぶりに自分の
私は文章が好きで、書きたいとも思うけれど、 実際のところ何を書いたらよいのかわからないここ数ヶ月。 きっと、自信がないんだと思う。 書きたい、何を書こう、何も書けない。 という日々が続いていた。 人並みにいろいろなことに興味がある。 知識を得たり、経験したりすることが好き。 アウトプットしたいという気持ちもある。 じゃあ、なんで書けない?? … 立ち止まって考えてみると、 わたしは自分にしっくりくる方法がまだわからないんだ、 ということに今日気が付いた。 その
お誘いを受けたとき、yesかnoか悩んでしまう。 なぜならわたしは今ほぼ無職で、 いわゆる貯金を切り崩して生活をしていて、毎月赤字なのである。 それでも、 “お金は稼ごうと思えば稼げる。時間は戻らない。” というなぞの自信に満ちたモットーを大切に、 ゆるゆると生きている。 お誘いを受けたとき悩んでしまう大きな理由は、 お金の問題がひっかかっているからだ。 いかに節約していても、お誘いにのるだけのりまくっていたら、 お金は大丈夫だろうか、という不安が大きくなるだろう。
マスク生活がメインになった昨今。 外出先で、「あ、紅忘れた」となることがしょっちゅうある。 元々紅がマスクにつくのが嫌で、必要最低限でしか紅を付けなくなった。もちろん外出先でもマスクを外さないことが多いから、気にしない時の方がほとんどだ。いつものように気を抜いていると「今日は久しぶりに人に会うのに!」と我に帰ることがある。人に会う用に色々整えて出発したのに、顔の印象が変わる紅がないのはいただけない。人に会うためだけじゃなくても「帰りにおしゃれカフェに寄るつもりだったんだった
週末に冬キャンプの予定がある。 わたしはアウトドアが好き、だけれども、誘われてついていくタイプなので、「経験あるよ!余裕!」という感じではない。なので、一緒にいく人の足を引っ張らないよういつも準備する。心の準備も、予備知識も。何せわたしはただでさえ寒がりで、メンバーはキャンプ慣れ、野生慣れしたメンズたちだ。“やっぱり連れてこなければよかった、”なんて思われないようにしないと。(余談だけどこの思考はどこから来るのだろう。とても興味深い。)そんなこんなで当日時を共にするメンバー
応援したい人がいます。 大学生のまま地域おこし協力隊になり、 いろんな葛藤がありつつ試行錯誤しながらも無事に大学を卒業し 叶えたい夢に向かって頑張りまくっている素敵女子の挑戦。 よかったら、中身だけでも読んでみてください。 わたしは彼女を知っているからかもしれないけれど、泣きました。 こんなに頑張っている子がいるんだなあ、 なんて想像しながら、ぜひ読んでみてください。 元気いっぱい、愛情いっぱい、頑張り屋さん23歳の挑戦。 #READYFOR #クラウドファンディング
マフィン屋さんになりたいな、と思ったことがある。 今日、偶然とっても素敵なマフィン屋さんにめぐりあった。 お店も、販売の仕方も、とてもとても素敵だった。 いつか、自分の好きなものを、好きなように誰かに届けたいな。
今日は久しぶりに昔の感覚を思い出して、これから、を感じた。 学生時代から仲良くしていた友達に会い、今の暮らしの話をして、 10年前働いていた職場に遊びに行き、当時の話をして、 私が生まれた時からお父さんになった父と、お酒を飲んでいろいろ話す。 離れていても変わらずに会って素でいられる友達がいること。 離職して長くなるけどいつ行っても戻ってきてと言ってくれる元職場。 たくさんの愛をくれたお父さん。 やっぱり私は恵まれていたなあと思うし、 このあたたかさと感謝をどんどんつな
また今日も、新しい発見・気付きがあった。 私は結構無職の期間が長くて、その時間はきらいじゃない。もちろんお金がへていく一方である焦りはあるし、スキルも専門性も偏ったまま歳をとっていく恐怖はある。さすがに働いていない毎日は自分的に違和感があって、働きたいなあという気持ちを持ちつつも変にこだわりはあるし、生産性のないような、興味のない仕事はしたくない、と偉そうにも思っている。振り返ればこれは昔からの癖なんだと思う。でも“妥協しなくてよかった”、と思った経験があるからこそ、現在長
肌荒れが治らない。 夏の激務の後半、顔にニキビさんがとても増えた。(もう、吹き出物と呼ばなければならないのかもしれないことは置いておいて。)暑い中マスクをしなければいけなかったのが細菌をためた結果だろうな、とか、まあまあ不規則な働き方だったな、とか、それなりにストレスも溜まっていたんだろうな、とか思い当たる節はある。学生の頃はニキビさんとお友達で、大人になってからはあまり気にならなくなっていたのでショックだった。その顔ニキビさんであるが、秋になってようやく落ち着いてきた。本
最近、また改めて人生をどうしていくか考えていて、何か新しい知識をつけてチャレンジしたいな、と何を勉強するか本気で考えることにした。 せっかく勉強するなら、資格として言葉にできるものがいいなあなんて軽い気持ちでパソコンを開き検索を始めた。するととんでもない種類の資格というものが存在することを知った。それも民間資格という名の、よくわからないものがほとんどだった。誰もが知っているような国家資格系は、あまり興味のないものばかりだったので民間資格で興味のあるものを探すことにした。とん
自分を出すのがとても苦手。 その自覚はあるから、最近はあえて自分を出せるように努めている。 いつからか、“みんながいいのが、いい。”という感覚になってしまったのだ。だって、それがへいわだから。すんなり決まって、みんなハッピー!それでいい、そう思っていた。そして、そのことに違和感すら抱いていなかった、学生時代。そんなことより、みんなとの時間が楽しかった、20代前半時代。 元々天秤座って、平和主義者で争いが嫌いらしい。その通り、私が願っているのは世界平和で、本気でみんな幸せ
歳を取ったのかもしれない。 少し前までは、きっと、怖いものなんて何もなかった。今よりもずっと、何も考えずに行動できていたと思う。“歳を取るとできなくなることがいっぱいあるから、若いうちにしておけ”と言う言葉をよく聞くけれど、歳なんて関係ない、そう思っていた。実際に私は世界を旅している間に、一人旅していた60歳以上の女性に2人会ったし、自転車でアフリカを横断している定年後の男性や、ご夫婦で旅されている方にも会った。そんな方々を見ていて、心から歳なんて関係ない、と思っていたし、
近所に、無人販売の八百屋さんがある。 ご自宅のお庭で栽培したお野菜を販売している。 買い物に行く道にあるので、いつもこの小さなお店をチェックしているのだけれど、この日は見慣れないお花が置いてあった。 よく見ると、 ”ご自由にどうぞ” とある。 心が躍った。 こちらの奥さんは気さくに話をしてくれる素敵な方で、この日も私に気付いて「よかったら持ってってくださいね」と声をかけてくれた。 買い物に行く前だったので、「帰りに寄ります」と声をかけ、帰りにいただいて帰った。