♡ただ喋りたいだけ♡ #방탄소년단 2022 Oct. ソウル・釜山旅⑪
さて、久しぶりに2022秋の旅を続けよう。
ブルースクエア劇場でトート閣下に別れを告げて、向かう先は龍山のHYBE INSIGHT。前の週、TMA観覧のために渡韓した日に予約していたものの、飛行機のディレイで受付時間タイムオーバーになって入場ができなかったPROOF展。あの夜を綴った旅日記④を読むだけでも胸が痛い(涙)
再度チャレンジすべく、エリザベートの後の時間帯を予約した。
ブルースクエア劇場直結の漢江鎮駅から新龍山駅までは地下鉄で4駅。
地上へ出るとアモーレパシフィック本社ビルが美しく輝いていた。
夕暮れの漢江大路を歩いてHYBEへ。
ここ、先週さんざん歩いたもんね、もう迷子にはならないよ。
あの夜、眼鏡を落としてしまって困ったんだよね・・・親切な女性2人組が見つけてくれて本当に助かったんだよなぁ。
HYBEの道向こうの안경(眼鏡)店。万一、眼鏡が見つからなかったら、翌日のTMAのために、この店で眼鏡を作り直そうと本気で思ってたな。
懐かしい気持ちで歩いていると、バス停広告のジミンが迎えてくれる。
着きました、HYBE INSIGHTのPROOF展。
今日こそは、予約時間に余裕を持って到着。
念願の入場(涙) ようやく入場できて良かったね、私。
入ってすぐの撮影OKエリア、反射で映り込みが激しいけど、これも旅の思い出。
私が入場した時間帯はgrobalアミさん達がたくさんいた。歩き進むと撮影NGエリアからはYet to comeが聴こえてきた。6月13日に公開されたアンダーソン・パークさんのドラムとコラボした砂漠のPROOF LIVEのMVが大画面で流れていて幸せに満ち溢れていた。
https://youtu.be/RS2zY3VedHc
grobalアミさん達と私と、みんなMVに合わせてYet to comeを身体を揺らして幸せそうに口ずさんで涙が出そうだった。
彼らが7人でひたすら歩み続けてきた9年間の足跡を辿る展示は、時間がどれだけあっても足りないくらい濃密だった。できるだけゆっくり観たくて入場グループの最後尾につけていたけど・・・時間には限りがあって。
あのPROOF展、是非もう一回、時間制限なく観てみたいなぁ。。
PROOF展を堪能してビルの外に出ると、すっかり夜の街だった。
HYBEの最上階は電気が煌々とついていて、もしかしたら土曜日の釜山のステージにむけてメンバーが練習をしているんじゃないかなぁと淡い期待をいだいたり。(釜山コンの後の様々な場面で、メンバーが釜山コンに向けてどれだけ練習をしていたか語られていたので、淡い期待は真実だったかも)
次はいつ来ることができるかわからないから、HYBEビルの周りをぐるっと散歩してみることにした。
ビル裏のカフェはジミンセンイル仕様で可愛らしい。殆どのカフェは、もうしまった後だった。
と、まだ開いているカフェを発見!
そしてチングも発見!ばったり逢えて嬉しい!!
もう閉店間際だからお茶はできないけど、テイクアウトと写真はどうぞと。可愛らしい28歳のバースデーケーキも飾ってあった。
HYBEビルとカフェの間の道路にはナムジュニのアニメーションが投影されていた。9月12日のナムジュニセンイルからここに投影されているみたい。
とても目立つし可愛いから、HYBEビルの上の階からナムジュニも見たんじゃないかなぁ・・・夢があるなぁほんとに。
車の通りが殆どなかったので、チングが記念撮影をしてくれた。
歩道にはレンタルキックボードのbeamが置いてあった。すぐそばのCUは、もしかしたらメンバーやHYBEアーティスト、スタッフさんが深夜にお買い物に来てるかもしれないよね。。
夜もすっかり更けて、チングとタクシーで三角地へ。
ジミニやグクが来店したことあるサムギョプサル屋さんを目指したけれど大混雑だった。名前を書いて待っても閉店時間になってしまうということで、諦めて空腹を満たすサムギョプサルを探して散策。
すると・・・
ペク先生!!いらっしゃった!!!
ありがとう24時間営業のセマウル食堂!ようやく、サムギョプサル~
若くて美人でかわいい韓国語堪能なチングのおかげで、隣の席のおじ様たちやスタッフさん達が親切にしてくださる。ありがたやチング。
お腹も心も大満足なソウル初日の夜が更けていく。
明日は早起きして、初めての釜山へ初めてのKTXの旅が待っている。
ホテルの窓から見下ろすソウル駅は、大韓民国の首都の駅、眠らない不夜城のようだった。
【つづく】