♡ただ喋りたいだけ♡ #방탄소년단 おかえり!タルバン!!
私が、BTSのアミとして、揺るぎなくこよなく愛するNO.1コンテンツは、
7人主演のバラエティ配信、タルバン💜
【Run BTS! 달려라 방탄!】タリョラバンタン⇒タルバン💜
昨夜、2022年8月16日、恒例の火曜日21時に満を持して、10か月の空白期間を乗り越えて、タルバンがカムバックした。
7人が、2021年10月12日、第155回の配信であるフィナーレ回での「タルバンは必ず戻ってきます」「僕らのアルバムと同じくらいタルバンは大事だから」という約束を果たしてくれた。
10か月前のフィナーレ回は切なさが胸に込み上げた。
どうしてフィナーレって言うんだろう。みんなタルバンが大好きなのに。
いつものアルバムカムバック期みたいに、ちょっと休憩、じゃだめなのかな。その時は彼らの本当の思いなんて、知る由もなかった。
休まず走ってきた僕らとスタッフの皆さん、少し休憩しましょうという彼らの本当の思い。。。
年明けかな? 春かな? いつになっても再開しない。(←せっかち💦)
そして6月14日に配信された「防弾会食」
7人のチーム活動を少し減らしていくことが涙と共に語られた。
BTSが更に成長していくために。
一人ひとりが新しい挑戦をして力を蓄えて、またBTSに戻るために。
私は、当時、切なくて悲しくて混乱してしまった。
その防弾会食の配信でも
「それでもタルバンは続けます!僕らの、大切な番組だから!」
と明言してくれた。あの日、唯一の救いだった。
7月になって、ホビのJank in the Boxのソロプロジェクトが始まった。
ひと区切りついた月末、「タルバンが8月16日(火)に再開」というBig Newsが飛び込んできた。待ちに待っていた。
正直、泣いてしまいそうだった。大好きなタルバンが帰ってくる!!
再開告知YouTube⇒https://youtu.be/jpKFqkDz4cc
この間、彼らは自分達の「次」を見据えた準備もしながら、
自分達の気持ちを、自分達の言葉でアミに伝え続けてきた。
フィナーレとして区切りをつけたタルバンを、新たな気持ちで再開するために、この10か月は長かったけど必要な期間だったのだと思う。
遡ると、タルバンの初回配信は、2015年8月1日。
久しぶりに振り返って初回を観た…わ、若い。可愛い。
いまも十分魅力的だけど、この7年前の輝きたるや。
https://www.vlive.tv/post/1-18241961
当時、NAVERでVapp(VLIVE)のサービスが始まったことを記念して、花様年華シリーズが始まって人気急上昇中だったBTSの冠番組として無料配信コンテンツがスタートした、と何かの記事で読んだ。
長兄ジンくん23歳から末っ子ジョングク18歳まで青春真っ盛り(言い方、古w)の7人の素顔を余すところなく配信してくれるバラエティコンテンツ、タルバンは、瞬く間にアミの間で大人気に。
私はDynamite期からの2020年9月からのアミだから、確か最初にリアルタイムで観たのは、2020年10月20日の第112回、タルバンスクールだったと思う。ステージではない場所で、本気で楽しむ彼らの姿に衝撃を受けた。
え!? この番組、無料でいいの? 毎週、配信してくれるの???
アミ誰もが、最初に抱く感想を、私も例にもれず抱いた。
私はすぐさま、第1回目からのアーカイブを堪能し、ますます彼らが大好きになっていく。タルバンの良いところは、アーカイブを遡れるところ。
あまりにも面白くて、可愛くて、ちょっと切なくて、温かくて、楽しい。
アルバムカムバック期などの小休止を時折はさみながら、スタッフの皆さんは2021年10月12日の第155回のフィナーレまで、彼ら共に楽しいタルバンを届け続けてくれた。(スタッフさんの入れ替わりはあるだろうけれど)
この155回の配信そのものが彼らの貴重な成長記録と言っても過言ではないと思う。
最初に企画した時は、彼らの魅力を発信し、新たなファン層の獲得も狙いだったろうけれど、これだけの長寿配信番組になると、そこには大切な家族(7人)のホームビデオのような愛情がいっぱい。
だから、タルバンを観ると、この上なく幸せな気持ちになれるんだと思う。
大好きな7人が出演しているのだから楽しいのは当然だけど、愛情込めて制作してくださっているスタッフさん達も、本当に大切な存在だと昨夜は改めて実感した。
映像に満ち溢れる「7人が愛おしい」という気持ち。
家族のように彼らを慈しむスタッフさん達の愛情と7人の絆が、タルバンの大事な鍵なんだと思う。きっと私の想像を遥かに超える強い絆。
最近配信された個人Vlogでも、テテは「今日はタルバンの撮影監督さんと一緒です。」って嬉しそうに話していた。
ジョングクはキャンプに出かけ「これタルバンの監督さんの車です。」と。運転していた車には、チャイルドシートが付いていた。
長い間、すぐそばで7人の「成長痛」も見守り続けてきたスタッフさん達。
どんなに切なくても、この7人なら乗り越えてくれると信頼しながら、親のように「手は出さず。目は離さず」の気持ちで見守りってくださっているに違いない、今も。
だから7人があの防弾会食でも「タルバンは続ける」と明言したことは、アミよりも誰よりも、タルバンのスタッフの皆さんが嬉しかったに違いないと改めて思っている。
可愛い可愛い7人が、涙ながらに切ない告白をした防弾会食。
スタッフの皆さん、切なさで胸がいっぱいになったのではないだろうか。
タリョラ再開の初回、スペシャルエピソードのテーマはテレパシー。
約36分の配信は、10か月前と同じく、温かい愛情に満ち溢れている。
今回から、VLIVEとweverseアプリに加えてYouTubeでも配信が始まった。
7人とスタッフのみんなで、楽しい思い出を辿ってお互いを想い合う時間。
「君達にはめちゃ楽しい思い出たくさんあるよ。」
「楽しいこといっぱいあったよね。それが礎で今があるんだよ。」
「がんばれ、チャプター2も応援しているからね。」
スタッフさん達のそんな声が聞こえてくるようだった。
それはそれは楽しそうな7人が、タルバンに帰ってきた。
楽しんで愛情いっぱいで制作されたコンテンツは、アミを幸せにする。
配信後のTwitterは、幸せな感想で溢れかえっていた。
これこそ、タルバン。史上最強&最高&最幸のコンテンツ。
文末に。
自分ごとだけれども、すっかり大人になった我が息子達の話を。
兄貴達は就職で自立し、結婚を考え始めたり。マンネも大学生だ。
成長は嬉しい、でも、子どもの頃の温かな思い出も時々思い出しながら、人生を自分の力で歩いていってほしいな。
遅い夏休みにと、息子達が小学生の頃に通った、懐かしい海辺の民宿に家族旅行を計画した。
みんなで、大切な思い出を辿りに行こう。新しい発見もあるかもしれない。
タルバンのスタッフさん達も、きっと同じ気持ち、ですよね。。
タルバンのスタッフの皆様へ💜
タルバンは、本当に大切な宝ものです。
不定期でもいいので、続けてください。
いつまでも、そこはきっと、彼らの実家だから。
里帰りしたい時に、いつでも帰らせてあげてください。
彼らにたくさんの愛情を注いでくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
心からの感謝をこめて。
イルアミより