♡ただ喋りたいだけ♡ #大好きな韓国のこと①
あんにょん。ただ、喋りたいだけ、のお部屋へようこそ。
noteを初めて1ヶ月。私の大切な物語(空想だけどね)を文字で残せる場所はないかなぁと探していてnoteに出会いました。
noteに書いた私の物語(☆My Story☆)を訪ねてくださる方が大勢いらっしゃって「♡」までいただたりでびっくり!予想外の幸せを感じて、心から感謝しています。まだまだ書きたい続きや物語のエピソードがいっぱいあるので、もし良かったら時々訪ねてきてくださると嬉しいです。
さて、物語以外にも、心のままにいろいろ書いてみたいなと思って。
タイトルのとおり、ただ喋りたいだけ、なんです(笑)
私は、韓国が好きです。大好きです。
地球上で、自分の母国の日本の次に好きな国です。
大好きな韓国について喋らせてください。
私にとって身近に韓国を感じることの始まりは、中学生の時から毎年、初詣に行っている、地元の高麗神社という場所から。
(興味がある方はこちらをどうぞ https://komajinja.or.jp/)
お隣の韓国に高句麗という国があった頃に、大和朝廷に外交使節団として送られた若光王は、波乱万丈の人生を武蔵国で高句麗から渡来した方々とともに閉じられ、ここに祀られて1300年以上が経ちます。
子孫繁栄や出世開運などを願って関東近郊や遠方からも参拝者が多い歴史のある神社。韓国に由来していることもあって、隣接している聖天院も含めて歴史を感じるお社になっています。
平成以降の韓流ブームで参拝者が増えたりしていますが、緑豊かな静謐な神社です。幸い、嫁ぎ先も遠くなく、高麗神社は私の人生の節目にいつもお参りしたり、お散歩したりしている大切な場所のひとつです。
そんな私が、韓国文化に目覚めるのは必然だったのかと。
まず最初に夢中になったのは、キム・ジュンスさん。
彼が東方神起というグループで、日韓だけでなくアジア圏も含め一世風靡していましたが、グループと所属事務所を離れて、ユニット活動を経て、今はソロとして歌手、ミュージカル俳優として大活躍されています。と書いたら3行のことだけど、それはそれは絶筆に尽くしがたい艱難辛苦を乗り越えて今の場所を彼が築いてきた姿を2009年からそっと応援し続けていることが私の韓国大好きな土台でもあります。
彼のためにハングルを習い、東方神起のステージを楽しんでいたのも束の間、グループは解体します。新婚旅行以来失効していたパスポートを取り直して韓国へ行ったのは2010年の1月。東方神起から離れたジュンスが失意の底から不死鳥のように蘇ることになった「モーツァルト!」の初演を観なければ!観なければ!という何処から湧き出たのか今でもわからないくらいのエネルギーに突き動かされ、右も左もわからず、インターパーク(「チケットぴあ」のようなプレイガイド)でミュージカルのチケットを取って飛行機に乗って、世宗劇場のエントランスに入った時の景色を今でも鮮明に思い出します。
その時を含め、ソウルには4回。韓国ミュージカルに圧倒され、美味しい料理、美しい風景、優しい人達にすっかり魅了されています。
その時々の旅を共にしてくれた人たち、数日の旅にでることを理解してくれた家族には感謝の気持でいっぱいです。
この記事の最初の写真は、直近さいごに2019年1月にソウルに行った時の仁川空港のウェルカムボード。また必ず行けますように。そう思って時々眺めています。
今、次に飛行機に乗れるのはいつかもわからないけれど、安心して旅行が出来るようになったら、また私は必ずソウルに行く。
何度行っても素晴らしくて奥の深い魅力あふれる街です。
昼間にしか行っていない景福宮のライトアップも観たいし、美味しいカンジャンケジャンもまた食べたいし、夜公演が終わってからトボトボ帰った胃袋を慰めたホテルの前のおでん屋さんも懐かしいし、市場で食べたチヂミも忘れられないし、Tmoneyをチャージして乗った地下鉄も、漢江を渡る電車からみた美しい夕景もまた観たいし、汗蒸幕で楽しく笑いながらマッサージしてくれたお姉さんたちや、PM2.5を防いだほうが良いってマスクを売ってる場所を教えてくれた優しい学生カップルたちにも会いたい。私がジュンスのミュージカルを観に来たと言ったらバンタンは?あなたバンタン観なくちゃ今は!と力説してくれたガイドのパクオンニ。必ずまた、観に、食べに、会いに行くからね。
韓国が好きと言ってもソウルしか行ったことないから、ゆっくり旅が出来るようになったら、釜山や済州島にも行きたいな。
そんなわけで、私の韓国好きを決定づけてくれたキム・ジュンスさんは、永遠の恩人でレジェンドです。いつまでも。
ジュンスのおかげで、ミュージカル俳優のホン・グァンホさんも好きになったし、ミュージカルの内容を予習するために帝国劇場の演目にも通って、日本のミュージカルの素晴らしさも知ることができた。
ジュンスがカメオ出演したドラマをきっかけに、韓国ドラマも観て、トッケビ、屋根部屋の皇太子、ファランが現在のTOP3。歴史が絡んでいるのが好きです、まだ観ていない名作もいっぱいあるよね。
そして今、とてもとても夢中で大好きで毎日のように応援してもしきれないほど大好きなのはBTS(防弾少年団、방탄소년단、バンタン)の7人です。
先述したガイドのパクオンニに言われても、息子にDNAって曲がどえらくカッコいいぞと言われても響かなかった残念な私ですが、彼らが人生の掛け替えのない支えになってくれたのは2020年9月12日です。
いわずもがな、世界的な人気を誇る7人だけど、何故こんなにわたしを夢中にさせるのかは、またこの次から書くことにします。
この人達のこと書き始めたら巻物になってしまう、きっと。
私に、空想の物語すら生み出させてしまうエネルギーなのだから(笑)
書きたくてしょうがないの💜
あと、大注目しているのはAKMUという兄妹ユニットのミュージシャン。
歌がとんでもなく素晴らしい。YG所属で、韓国ではとても人気のあるユニット。楽曲はセルフプロデュース、才能があって他アーティストにプロデュースも。お兄さんのチャンヒョクのプロデュースの才能、妹のスヒョンの圧倒的歌唱表現力、そして2人のハーモニー。
わたしの情緒、心の琴線をこれほど揺さぶるミュージシャンはいないかもしれないって思うくらいです。
もしまだ、聴いたことないよって言う方は、ぜひ聴いてみてください。
それでは、今日の最後はAKMUの大好きな一曲を。あんにょん。
How can I love the heartbreak, you`re the one I love by AKMU
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