代表との出会い@訪問看護
もん訪問看護ステーション天白の代表、管理者尾畑との出会いはかれこれさかのぼること10年前。
前々職のとある市内の訪問看護ステーションでした。
スタッフ同士から、管理者、主任の関係へ。
当時から年下なのに、年上扱いしない態度とか、背が高すぎるうえの威圧感にビビりながら(笑)、救急出身の尾畑、緩和認定の私、時には意見もぶつかりながらも、職場の上司部下、仲間の関係を超えて、気づけば本音で話しあえる友人となっていきました。
自分たちの経験の未熟さ、10年前の名古屋でもまだまだ今のように在宅医療が充実しているとは言えない時代…様々な葛藤を抱く日々の中で
”いつか一緒にステーションを開く”
”ホームホスピスを作る”
という夢を語り合っていました。
前職への転職も、管理者、主任の居心地の良さから同じ道を選び、大企業の訪看へ。
お互いステップアップもしながら、
管理者、主任の関係も離れながらも
新たな経験もたくさんさせていただき
ご利用者様のため、スタッフのため、地域医療の充実に向けて同じ思いを抱きながら、日々切磋琢磨働いておりました。企業の荒波にもまれたことによって
”私たちがやりたいこと”がどんどん明確になっていきました。
様々な出会いの中でもう1人、
もんの重要人物との運命的な出会いがあり
【今、やるしかない!!】
と2年ほど前、開業を決意しました。
上司、部下の関係は世界一マッチングしていると思います(笑)
人生をかけた決意をしてくれた尾畑くんには本当に感謝してるし、わたしも人生かけて”もん”を一緒に作っていきます!
これからもよろしくね!!