コロナ禍、ペーパーレス時代こそ意味を持つ、一瞬の名刺交換こそ、一撃のチャンスに変わる
藤沢あゆみです。
2003年に初出版、今、30冊目の本を書いています。
昨日ひとつ原稿を書いて、あと2本書いたら脱稿です。
軽い恋愛ノウハウから始まった作家デビュー。
昨日納品した恋愛の話は、大人ならではのお話です。これ、読んでくれた人の反応が今から楽しみ。
自分の本以外にも、ライティングをさせていただいていて、こちらも大詰めです。
ライティングも一本納品しました。
素晴らしいメソッドをお持ちの著者さん、間違いなくいい本になるのでこうご期待です。
さらに、毎日ご案内しているオンリーワン作家プロジェクトで
出版に導きたい人の底知れぬ才能に感動!
2025年、著者・ライター・プロデューサーの三刀流で爆走します。
2008年、毎月出版すると決めて
その年初めて、2月に出版された本。
「あの人の本命になる恋愛の極意」
刊行時期が、こちらの本とほぼ同時期です。
「恋9 恋はタイミングが9割(だいわ文庫)」
この文庫本が
原稿はかなり前に書けていたけど
なかなか出版に至らなかったことで
その月があと2週間あるのに、所持金25000円
お招きいただいた参加費30000円のパーティーに行けない
というがけっぷちに陥りました笑。
そのおかげで2008年は
毎月出版しようと気合いが入りました。
文庫本の棚と、四六版の女性書の棚は
場所が違うので
書店ジャック(おおげさ)戦略として
有効とも言えます。
担当してくださった編集さんが
アイデア豊富で構成が凝っています。
通常書籍は、前書きから始まりますが
読者さんのなやみ相談から始まります。
なやみはいつも本命になれないこと。
本の中で恋愛圏外から
だんだん本命になっていく極意が
時系列的にレクチャーされます。
ノウハウ本だけどストーリーがある。
わたしらしさが活かされている本です。
前書きに入る前に
本命度チェックがあります
いかに彼の本命になるかから始まり
最終的に、自分が自分を
本命として扱っているかで終わる。
すべてが見開き2ページ
99個のメソッドがあります。
最後にキメ言葉がある構成です。
う〜ん、ガンギマリです笑。
成功法則の第一人者、西田先生。
↑あの、青汁王子がバイブルにされている本。
価格にどひゃ〜!でも読んでみたい。
なぜ、恋愛本に西田先生?!
編集さんに出会うきっかけが
多くの経営者が集う
西田先生の「アホ会」と言う
ワンデーイベントだったのです。
編集さんは、西田先生の担当で
イベントに来られていました。
出会った日に、決まった話ではなく
2007年、来年は毎月出版と決めて
以前お会いしたこの編集さんに
メールしたところ
ぜひ一緒に本を作りたいです!
王道の恋愛書作りましょう!と
仕事をすることになったのです。
出会いはいつ花開くかわかりません。
今は、当時よりも編集者さんと
WEBでつながれる機会が増えました。
コロナ禍以降はリアルに会えなくても
zoomの出版セミナーがあったり
クラブハウスなど無料音声メディアに
編集さんが参加されていて
お話しできる機会が増えました。
ただ、いきなり企画書を
送りつけられるものでしょうか?
直接会ったご縁はこう言うところで
生きてくるのです。
わたし自身、今もこの方には
自分がこれくらい売れてから
会いに行こうと思っている方がいます。
あらゆることがペーパーレス化し
コロナ禍を経て、名刺交換と言う
至近距離で触れたものを手渡す
アナログな習慣は過去の産物に?
わたしは、自分の名刺を
ずっとお願いしている
デザイナーさんがいて
めちゃくちゃ綺麗な名刺を
作っていただいていますが
名刺交換したときに綺麗!と
感動していただける率が
増えている感じがします。
いつかあなたとお会いしたら
名刺をお渡ししますね。
実体験が、より価値あるものに
なっている気がするのです。
あなたは、どう感じていますか?
もらった名刺のアドレスを
手打ちしなくても
SNSでつながればDMできますが
連絡しようと思う動機に
名刺交換した顔を合わせて話した
リアルな体感が効いてくるのです。
ちなみに、わたしが
この方には売れてからと
思っている方とは普通に
つながっていてお話もできます。
でも
なりたい自分になれたとき
リアルに感謝を伝えにいきたい
それが、励みになっているのです。
あなたにも、そんな人がいますか?
2003−2024
藤沢あゆみ作家ストーリー
ベストセラーを出すと
第二弾を出しましょうと
ご依頼をいただきます。
第二弾と言っても一味違う
そんな本の出版エピソードを
明日はお話ししましょう。
お楽しみに!
藤沢あゆみ
出会いを出版のチャンスに変える方法。
あなたならどんなアプローチをしますか?
心に刺さり、失礼にならずご縁をゲットする
そんな方法、ご提案します。
あなたが出版をかなえるまで
藤沢あゆみが完全伴走します。
1人では出版に辿り着けなかった
そんなあなたのために、わたしがいます。
2025年こそ、やり切りましょう!