一体、何が足りなかったの?わたしが、そこそこに終わった理由
藤沢あゆみです。
30冊目の本作りも大詰め。
出版社さんに行ってきました。
そこで・・・ ラスト2案、いただきました
これで最後です。 あなたはどっちが好き?
クリスマスの翌日から始まる
21日間のキャンペーン
やれることは、やり切った。
とにかく個人でできることは
やり切った、と思った。
おかげさまで、3刷達成。
十分じゃないかと思います?
だけど当時、そこそこだなと
思ったんですよね。
人智を超えた力が働くとか
いう感じではなく
努力が実を結んだという感じ。
その理由、当時は
明確にわからなかったのですが
いまならわかります。
孤軍奮闘していたんですよね。
もっと人を巻き込む方法が
あったなと思うんです。
21日間もキャンペーン期間があるなら
毎日、違う人と
コラボするなんてどうでしょう。
インスタライブ、Facebookライブ
クラブハウス、YouTubeライブ
オープンチャット
動画、音声系が色々ありますね。
当時、動画や音声メディアは
普及していませんでした。
文章でもいいんです、というか
いいところまでいってたんです。
わたしが本を紹介すると
大変喜んでいただき
出版社さんや著者さんから
著書を送っていただきました。
おたがい応援し合いたい
ご縁の場合もありますが
自動的に、出版のたびに
送って来られる人もいました。
コンサルティングに
きてくださった方の活動は
ずっと応援し続けたいので
ご活躍だなと嬉しく思いますが
ただし、献本リストに組み込まれ
こちらが一冊本を出す間に
何節も自動的に送り続けられると
ちょっと違くないですかと
いうのが正直なところ。
関係が近くなくても
藤沢あゆみに紹介してほしい
という方が気軽に依頼できる
こんなサービスを行なっています。
そうなってはいけないと思い
著者の方は、互いに応援し合いたい
人のみが集まる「チーム著者」という
コミュニティを作りました。
そして、著者ではない人には
広報するよという人のみが
集まる「味方広報部」という
コミュニティを作ったのです。
ならば
メルマガでもブログでもいいので
「今日はチーム著者の○○さんと
コラボ企画です!
わたしが○○さんの本を
ブログでご紹介しています。
○○さんはFacebookで
わたしの本を紹介してくれてます!」
と記事をシェアしあうのです。
今で言えば、YouTubeライブ
同時刻にアップされていますとか
前編、後編を其々のYouTubeに
アップするみたいな感じです。
味方広報部の場合なら
「今日、どこどこで○○さんが
広報活動をしてくれています!」
とメンバーの広報活動を紹介したり
スケジュールが合えば
広報活動を一緒にやる。
いまだから、わかること。
動画や、音声文化がなくても
できる方法、色々ありますね。
人とコラボすることの意味は
レバレッジがかかるから。
自分を知らない人に
自分を知ってもらえる。
もちろん、何でもかんでも
コラボすればいいと
いうわけではありません。
その思考パターンは、まさに
本を送っとけば
紹介してくれるだろうという
雑なプロモーションです。
まずは、個人の活動を高め
絡みたくなる人になり
絡んだらいいことありそうと
思われる人を目指し
その上で、ここ一番でコラボする。
相手に得させられる人になる。
わたしもそんな人間を
これからも目指していきます。
2003-2024
藤沢あゆみ作家ストーリー
今日のお話、いかがでしたか?
結構、バッサリいきました笑。
ご感想、いただけると嬉しいです。
ここまで、コンスタントに
出版してきましたが
ここから、しばらく
本を出さない時間が流れます。
さて、藤沢あゆみがどうして
本を出さなくなったのか
出せなくなったのか・・・
イケイケドンドンではない
出版ストーリーをお届けします。
その方が楽しみ?
明日をお楽しみに!
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