藤沢あゆみ、スランプ？
藤沢あゆみです。
かつて、月刊タイガースの球団誌に
一年間ファンのページを
担当させてもらいました。
作家にもなってない、20代前半の頃。
なぜ、そんなことが可能だったのか？
ちなみにイラストも描いていました。
素人でSNSもない時代に
球団誌に原稿書けたのだから
作家になった今なら・・・
雑誌Numberで記事を書くことだって
夢じゃなくなくない？
ファイターズファンとしては黙って
通り過ぎられないあのことについて書いてみました。
気分はNumberのスポーツライター（勘違
ファイターズで優勝したいと思って欲しかった。
そこから一番遠い選択をされてしまった。
あなたのことを悲しい気持ちで思い出したくなかった。
というのが、最後まで残った思いです。
作家10年、満を持して出版。
気合い入れてキャンペーンを行い
次の本を出したのは、8年後
2021年9月に上梓した「乗り切る力」です。
なぜブランクが開いてしまったのか？
何冊も本を書いている人でも
油断したら出版間隔が開いてしまう
そんな経験をしているので
オンリーワン作家プロジェクトには
出版し続けるメソッドを盛り込んでいます。
じっくりこのページ見てください。
2013年12月に出版をしてから
2021年9月まで
わたしはどんな活動をしていたのか？
自分がゼロから出版をかなえた経験から
始めた、出版・メディアコンサルティング
サービスの中で一番人気メニュー。
2012年にリリースしてから
本を出したい人や、出版を控えた人
出版し続けられないという人が
たくさんお申し込みくださいました。
「現役作家の人の話を聞いてみたい
という理由で、申し込んでいいですか？」
と書いて申し込んでくれたHさん。
コンサルティングでお会いするまでに
その人の全てのSNSを見て
出版を目指すならこんな可能性があると
感じたことをワードのファイルにして
事前フィードバックを行います。
ブログアクセスが20000プレビュー超
コメントも100件とかついている
さらには出版も決まっているHさん。
ひとつ、印象的な質問がありました。
「偉そうにならずに売れ続けるには
どうしたらいいですか？」
「Hさんはこれからますます
売れて有名になる人です。
ただ、そうなると人は
Hさんなら当然という風になって
共感や興味は薄れてくるんです。
そんなとき、自分にとって
まだできないことを見つけて
チャレンジしつづけると
ずっと応援され続けるよ」
そんな出会いから、当時珍しかった
オンラインサロンを共同運営
人気も高いHさんのご縁でたくさんの方が
コンサルティングに来てくれました。
ベストセラー作家だと言われ
職業はと聞かれたら、作家なのですが
コンサルティングやコミュニティ運営で
日常は過ぎていきました。
引き寄せの法則を実践することで
人生が激変した！というHさんの活動は
スピリチュアル好きな女性に
圧倒的な人気を誇っていました。
あるとき、Hさんが言いました。
「あゆみ先生は出版されないんですか？
良かったら、わたしが出版した
出版社さんをご紹介します」
そう言って、紹介してくれたのは
スピリチュアルに強い出版社さん
自分らしさと、売れるが交わるところを見つけるという
オンリーワン作家プロジェクトでも
お伝えしているメソッドを実践して
引き寄せ恋愛をテーマに
2015年に打ち合わせを行いました。
当時コンサルティング、サロン運営の他
恋愛コラムも書いていました。
この頃、決して
本が書けないとは思ってないんです。
ユニットを組むということ
それもスピリチュアルという
違う世界の人と組んだことは
楽しい数年間でしたが
圧倒的人気の人と組み
人の出入りも知名度も上がる。
ただそれが自分の本質と
違っていた場合どうなるのか
キャンペーンを行うなら
コラボする事もおすすめですが
自分の世界が確立されていて
そこがブレない必要があります。
もしも、Hさんの世界と
わたしの世界が合致していたら
速攻引き寄せ恋愛の本を出して
いたんじゃないかなと思います。
あなたが1人では心許ないから
コラボしようと思われるなら
まずは、自己を確立してください。
個で立てる人同士が組んでこそ
半端ないチカラを生むのです。
2003－2024
藤沢あゆみ作家ストーリー
当時Hさんが紹介してくれた
出版社さんこそ
わたしが8年のブランクを経て
出版した、出版社さんです。
8年のブランクもすごいですが
なぜ、また本を出すことができたのか
藤沢あゆみ、作家復活ストーリーを
明日お話ししましょう。
藤沢あゆみ
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