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【社長コラムvol.01】 第一印象は3年続く!美容と身だしなみで大事にしたいこと

土井あゆみです。こんにちは。

本記事は、以前『思い描いた理想を全て手に入れる生き方』の出版記念講演会の内容を一部ピックアップし、インタビュアーが加筆・編集したものとなります。こちらは私の会社、株式会社GIVERのHPでも掲載されております。よかったらご覧ください。

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講演会では「第一印象は3年続く!美容と身だしなみで大事にしたいこと」をテーマに、著者の土井あゆみが心がけていることや日々実践している美容法などをお話しさせていただきました。すぐに実践できる内容を記事にまとめましたので、講演会にお越しになられなかった方もぜひお楽しみください。

第一印象は3年続く

Q1、
あゆみさんが若手の経営者を育成しているなかで、「第一印象をよくしよう」と伝えていると伺いました。なぜ「第一印象」にこだわりがあるのでしょうか?

A1、
第一印象は3年続く、と教わったことが大きいですね。初めて会う瞬間のたった数秒の印象が、3年にわたり影響するということに驚きました。アメリカの大学での実験では、見た目の印象がよいと年収が男性で17%、女性で12%高いとの結果もあるそうです。(出典1)
相手が私にどんな印象を持つかは、最終的には相手次第ですが、せっかくなら自分のできる最大限、第一印象を良くしようと心掛けています。


Q2、
「第一印象」を決める要素は、顔立ちやファッション、ヘアメイクなどいろいろあるかと思いますが、特に気にかけているポイントはありますか?

A2、
私は「相手との距離感」や「場所の規模感」でどんな服やアクセサリーを身につけるかを考えています。
例えば、1対1や少人数で会う場合は、上半身が華やかに見えることを意識してコーディネートします。少人数で会うときは、お互い椅子に座って、半径2メートル内くらいの距離で顔を合わせることが多いので、上半身に視線が集まりやすくなりますよね。ただ、近い距離で大ぶりなアクセサリーをつけていると、相手には派手に見えすぎてしまうので、シンプルだけれど上質なアクセサリーを身につけるようにしています。
講演会など広い場所に大人数が集まる場合、私がステージ上にいる間、相手から全身が見えることになります。その場合は遠くから見ても存在感が出るように、お洋服自体がキラキラしているものを選んだり、アクセサリーを大ぶりなものにしています。

身だしなみは周りに対する配慮だとも思います。
どんな場合でも共通しているのは、女性の憧れや願望、「こうなりたい!」と思えるような理想を自身が追求し、少しでもその姿に近づけるようにファッションや美容に日々気を配っています。

出典1:ダニエル・S・ハマーメッシュ『美貌格差』

つづく。


土井あゆみ

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