継続よりやめないこと
タイ語の学習を始めて3ヶ月が経った。
オンラインレッスンで週に1時間、
子供達が幼稚園に行っている間に受けている。
事前に私が考えておいた
「タイ語で話したいフレーズ」を
先生と一緒に作文し、そこから会話を広げていくのが基本スタイル。
ここで教わったフレーズを実際に使って、通じた!という手応えがあるととても嬉しいし、もっと会話したい!というモチベーションになっている。
本当は毎週受けたいけど、
子供が熱で幼稚園を休んだり、行事や保護者の集まりなどで、実際は2週に一度くらいになっている。
語学は継続することが大切、とよくいわれるけど
私の場合、例えば毎日1時間、タイ語の日常会話フレーズをただ聞き流すということもできない日が続いたりすることは珍しくない。
そんな中で、ただひとつ心がけていることがある。
それは「やめないこと」
どんなに勉強できない日が続いたとしても、また再開できればオッケー!な、ゆるく細く長く続けることを目標にしている。
「継続は力なり」
「コツコツは勝つコツ」
学生の頃にバレーボールを10年間続けて、身をもって感じたこの言葉。
地道に積み重ねることが、のちに大きな力になることは知っている。
だけど、「やめないこと」を目標にしていることで、思い通りに進めてないときでも、やめたわけではないんだから大丈夫っていう安心感みたいなものをくれる気がしている。
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