退屈な日常を変える魔法の言葉
2023年10月期スタートのドラマ
「セクシー田中さん」が最終回を迎えました。
原作は芦原妃名子さんの「セクシー田中さん」
普段は地味なOL、夜にはベリーダンサーという
ギャップがありすぎる主人公:田中さん
ある時はすごくポジティブで、ある時はネガティブでセンシティブ…
そんな人間らしさが惹きつけられます。
そして、その田中さんを取り巻く周りのキャラクターもキャッチーで憎めない。
みんな、それぞれの年代や立場に悩みつつ、
田中さんに出会って、影響を受けて変わっていくんです。
詳しいドラマの内容はぜひ本編で楽しんでいただきたいので、
このnoteでは私が心に残った素敵な言葉を残したいと思います。
それは、退屈な日常を変える魔法。
田中さんの同僚&友達の派遣OL:朱里の言葉です。
その言葉は田中さん自身の日常も変え、
デリカシーに欠けるけど、真面目な男:笙野のお母さんの生き方にも影響を与えます。
素敵な言葉って、波紋のように人から人へ、伝わって変化していくこの場面がとっても好きでした。
そして私自身も日常の一つの小さな出来事が素敵に思えるようになりました。
みんな、自分のことが一番分からなくて、怖いんだと思う。
そして、案外周りの人の方が自分の良さを知ってくれていて、気づかせてくれるものなのかな…
そう感じた素敵なドラマ。
気になる方はぜひご覧ください。
今日はこんなところで。
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