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地震、雷・・ときて浮かぶ言葉

日曜日の夜中に大きめの地震があって
月曜日の夜には大きな雷がきて何度も停電したりして
落ち着かない夜が続いて、寝不足スタートの1週間。

地震、雷・・・ときて浮かんだ言葉は
「地震・雷・火事・親父」

お馴染みのこの世で特に怖いものを並べた言葉だ。

しかし、この言葉はもう古いらしい。
若い人たちは、そんな言葉は使わないらしい。

確かに頑固親父は減り、親父=怖いイメージは薄くなっている。
それでも地震・雷・火事の怖さは現役だと思うし、
その怖さは増しているように思う。

子供の頃から馴染みのあった言葉を
普通に日常会話で使ったら
今はもうあまり使われていない言葉になっていたなんて・・・
雷に打たれたような衝撃だった


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