【書く習慣】DAY19:自分があまり賛成できない常識
いしかわゆきさんの本「書く習慣」巻末にある
「書く習慣1ヶ月チャレンジ」のテーマに沿って書いています。
今回のテーマは、自分があまり賛成できない常識
私の家では、いまだに家事は女性がやるものという常識があります。
仕事が終わって、茶の間に行ってみると、ボーッとテレビを見ているだけ。
ご飯の時間になっても、ただボーッと座って待っているだけ。
そのくせ、ご飯がまずいだの何だのと文句ばかり。
これは文句じゃない、教えてるんだ!と自分は正しいと言わんばかりに逆ギレ。
あ``ーーー!ほんとに腹立つーーー
古くからある女性だから◯◯、男性だから◯◯
みんなやってるんだから、あなたも・・・
みたいな常識というか風習というか、暗黙の了解というか
そういうの苦手です。
人それぞれ、得意不得意があると思うし、
昔と違って、人それぞれ働き方も暮らし方、時間の使い方も違うし
家の中の仕事の分担も
得意な人がやる、時間の空いてる人がやる とか
それぞれが助け合って、一緒に仲良く楽しみたい。
誰かに偏ったり、やった人だけが悪く言われたり、責められたり
そんなのは嫌だ。
どんなに時代が変わっても、便利な道具が開発されても
人の奥底に擦り込まれた「当たり前」を書き換えるのは、なかなか時間がかかりそうです