繊細さ、HSPは強みになる
こんにちは
ライフコーチ/カウンセラーの下村あゆみです🫧
気づけば10日ほどぶりのnoteです ✎𓂃
大阪リトリートを開催したり
心のレッスンを開催したりと
ちょっとバタバタしていた期間を過ごしておりました。
朝夜はぐんと気温が下がり
昼間はまだ夏のような暑さを感じる日もありで
みなさん体に疲れはありませんか?
さて、今日は繊細さについて書いていこうと思います。
みなさんは自身のことをどう思っていますか?
きっと自分のことを繊細だ。と思っていたり
そーゆう気質があるなと認識されている方は
人の顔色が気になりすぎたり
その場の空気を読みすぎたり
相手の感情が伝わってきたり
音や匂い、手触りなんかにも敏感で
どこか生きづらさとして
感じている方が多いかもしれませんね。
あまりにもそれらが当たり前で
みんなそんなもんでしょ。と
自身の繊細さに
鈍感になっている方もいるかもしれません。
今や繊細さんやらHSPやら
そんな言葉を知るきっかけは
たくさん転がっていて
どこからかやってきた情報で
認識される方も多いと思います。
あー、だから生きづらかったんだ。
あー、だからあんなことやこんなことが
気になるタイプだったのかと
自分を知るきっかけの1つにもなると思います。
人のことを気にかけすぎてしまうと
疲れてしまったり、時には
落ち込みすぎて負のループにハマってしまい
そんな自分が嫌になったり…
もしそんなふうに感じている方がいれば
その繊細さは強みになる。と伝えたいです。
仕事をする上で繊細さは
大きな強みになるなと感じています。
相手の感情を察して寄り添うことができたり
相手の気持ちを想像して先回りして
何か行動を選択できるのは
誰にでもできることではありません。
余談ですが最近私は、すごく行動的な自分もいれば
その裏側に人目が気になる足を引っ張る自分がいて
そんなアクセルと共に
ブレーキをかけている自分を
客観的に捉えることができて
新たな自分を認識できました。
(HSS型タイプです🐒)
HSPというだけで終わらせず
そこに対する自分の価値観や思い込みを
深掘りしているところです。
繊細さは人に対するやさしさに変わります。
やさしさは強さです。
自分自身の繊細さをどう捉えるかはとても重要です。
繊細さを生きづらさで終わらせてしまうか
生かしていくのか
あなた自身が選択できることです。
私のクライアントさんたちも
繊細さの中に
強さと優しさを兼ね備えた
素敵な女性ばかりです。
ただ、繊細さの中に
その素敵な部分があるということ
に気付いてない方が
すごく多くて今回のテーマを書きました🌷
必要な方に届くように。。
最後までお読みくださって
ありがとうございました🫧
ayumi