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YouTubeご登録1000人までに私がしたこと7選

北海道の田舎から世界に歌発信しているAyumiです。
私は2021年頃40代から歌発信を始めました。YouTubeを始めたのは2021年の9月です。2年後の2023年の12月にやっとご登録が1000人になりました。
今年だけで700人くらいご登録が増えましたので、今年私が何をしたかを整理して経験をシェアしたいと思います。何か参考になる部分があれば幸いです。


1000人のご登録をはっきり目標に設定した

YouTubeを始めた頃は、目標もなく漠然と投稿していました。ご登録が200人くらいになった時点で、それまで無理に思えた1000人がなんだか急に叶いそうな目標に思えてきました。それで自分の中ではっきりと「1000人のご登録」という目標を定めました。

すると周りに1000人を達成されているシンガーさんが現れました。また、お知り合いにご登録2万人以上の演奏者も現れました。このように達成している方が現れたときは「次は自分」という意味なんです。だから妬まずに「次は自分なんだ」そんな風に思うといいですよ。

目標を決める時に大事なことは、1000人という目標を設定はするけれど、数字に左右されないということです。毎日投稿していれば、ご登録は減ったり増えたりしながらも、だんだん増えていきます。だからいちいち数字に一喜一憂せず、地道に投稿を改善しながら続ければ大丈夫です。

ショート動画をほぼ毎日アップした

あるYouTubeで成功している方が動画の中で、ご登録を増やすにはショートをどんどんアップしましょう。とおっしゃっていたので、試しにやってみることにしました。ショートの投稿を始めてから再生回数とご登録が急に増え始めました。ショート動画のサムネイルの文字も目を引くものにするなど、工夫しました。

ショートはクオリティーが多少落ちても良いですし、長い動画からの切り抜きでも大丈夫です。サムネイル、タイトルで目を引くようにし、出だしの数秒で興味を持ってもらえるよう、サビだけだったり、いいところだけを切り抜いたりすると見てもらいやすいです。

更に今はショートから関連動画を設定して長い動画に誘導ができるようになっていますので、設定しておくと良いです。

話題の曲、流行りの曲をカバーした

年末年始は紅白歌合戦の曲を片っ端からカバーしました。流行っている曲をYouTubeの音楽動画ランキングでチェックしてカバーしました。ショートだと、ワンフレーズのカバーでいいので、アップしやすいです。季節ごとに好まれる曲がありますので、流行り物、季節ものは当たりやすいです。また、ライブ動画も割と当たりやすいです。

当たるものも当たらないものもありましたが、ターゲットが若い世代の場合、流行りの曲をどんどんカバーした方が良いです。ただ、流行りの曲の場合、なぜか批判的なコメントが入りがちです。批判的なコメントはどんなに人気のある人でも、必ずあるものなので、すぐに削除して葬りましょう。

名曲をカバーした

歌ってみたを投稿する人にとって外せないのが名曲カバーです。私のYouTubeを見てくださっているのは40代以上の皆様が多めですので、昭和の名曲、平成の名曲は外せません。見て欲しい世代の方向けの名曲をたくさんカバーしましょう。名曲は検索に引っかかりやすいですし、素敵にカバーできれば、ご登録にも繋がりやすいです。

私の場合、竹内まりやさんの「いのちの歌」からのご登録が一番多いです。それがなぜなのか分析すると他の動画にも生かせると思います。

SNSでYouTubeを宣伝した

私はX,Threads,Instagramに毎日一回は投稿していますが、文章とともにリンクを貼って投稿すると、YouTubeを見にきてくださる方が必ずいらっしゃいます。時々ご登録してくれる方も、いらっしゃいますよ。

SNSは伝える力が必要になりますが、上手く伝わった時にはとても強力なツールになります。実はThreadsで急にフォローしてくださる方が増えて、12月に200人近くYouTubeのご登録が増えました。そう考えるとSNSも侮れませんよね。

SNSのコツは、「毎回初めて見てくれた人にも伝わるように書くこと」です。私は「誰も私のことを知らないし、誰も私のことに興味がない」という前提で、誰にでも分かりやすく書くようにしています。実はほとんどのアーティストの方が、これをやっていません。

私は最近はThreadsとXでは必ず自己紹介を入れてから書くようにしています。
「北海道のシンガーAyumiです。40代から歌活動を始めました」と一言つけるだけで、応援したいという方が見つけてくれる確率が高まります。毎回同じワードを繰り返し書くことで、どうやらAIにも認識されやすいようです。

SNSで応援してもらうには、自分がどんな人間で、なぜ歌活動をしているのか、どんな葛藤があったのか、これからどうしたいのか、ストーリーを伝えると読んでくださる方が多く、ファンになってくれる方も増えますよ。

ライブで出会った方々にご登録をお願いした

地道な活動になりますが、ライブで出会った皆さんに、YouTubeチャンネルをご紹介させていただいています。必ずその場で何人かはご登録してくださいます。私はYouTubeのQRコードを大きく印刷して必ず譜面台などに貼っておきます。それから、自分の宣伝用のカードを作っておき、そこにもSNSやYouTubeのQRコードを載せています。出演者やお客様にカードをお渡しして、「こんな活動をしています。良かったらチャンネルを見に来てください」と丁寧にご案内するようにしています。

サムネイルとタイトルを工夫した

サムネイルやタイトルはYouTube内でたくさんの方に動画を見ていただくためにとても重要です。目を引くサムネイルと文字にすること、例えば【昭和の名曲!】【女性が歌う】などをつけてみるなど工夫しました。

たくさん検索されることが大事なので、検索ワードをリサーチしたり、人気のある方のサムネイルとタイトルをリサーチして勉強させていただきました。検索ワードを調べて、ハッシュタグからも見つけてもらえると良いですね。

また、私の場合は顔を普通に出していますので、単純に写真を見た目が良いものにしたり、笑顔の写真にしたり、ぱっと見「なんか気になる」と思われるような目を引く写真を使いました。今までの傾向から、目を引くサムネはやはりクリックしてもらいやすいです。

文字の大きさ、位置、色なども試行錯誤しました。ターゲットによってもデザインは変わると思うので、自分が目指しているようなチャンネルの動画のサムネイルを見てデザインを真似してみてくださいね。私は、はいだしょうこさんのようなチャンネルを参考にさせていただいたりしています。優里さんのサムネなどは文字にもインパクトがあるので若い方には参考になるかもしれません。

私がサムネイル作成に使っているのは誰でも無料で使うことができるサイトCanvaです。スマホでもできるので便利です。使い方も簡単なのでオススメですよ。

今日の記事ではは私がYouTubeのご登録1000人までにしたこと7選を皆様と分かち合いました。参考になるかは分かりませんが、実行しやすい内容なので、もし良かったら取り入れてみてください。

SNSと同じく、YouTubeはあなたのことを知らない方、つまりあなたの歌を初めて聴く方、あなたのことを初めて見る方に向けた動画になりますので、発信する時には、その点を常に意識すると伝わりやすくなると思います。また、私の場合、私と同世代の40代以上のJpopが好きな人を想定して動画を作っています。ある程度どんな層の方向けなのか、自分の中でイメージできていた方が届きやすいです。他にも色々書きたいことがありますが、十分長いので今日はこの辺で失礼いたします。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
Ayumi

私のYouTubeチャンネルはこちら
www.youtube.com/@AyumiSongs

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