仕事軸から見る勝ちパターン②
こんにちは!
りのさんとの仕事軸セッションで気づいたこと、
第二弾!!
やっと書けるぜぇぇ~~~
なんだけど、
まじでこれ残したくないレベルで
恥ずかしい(笑)
でも私は今までこういう自分の素の部分を
発信してくれている人に救われながら
進んできたから、
私もありのままで勝負しようと思う
(いきなり勝負www)
で、さっそくだけど
二つめの私の勝ちパターンは
「他をみない」ことだ。
「人との比較」は誰にでもある
悩みの一つだと思う。
人と比べて自分が劣っているなんて
思う必要ない、
落ち込まなくていい
って、
まぁそうなんだけど、でも考えちゃう!
ってのが実際のところだと思う。
で、今回は
私的、その対処法がわかったって感じ!
私が仕事軸セッションで気づいたことは、
「人と比べるとやる気がなくなる」
という傾向があること。
過去の話になるけど、
私は受験期、
クラスの授業で順位をつけられると
やる気がなくなった。
仲良い友達が良い点を取ると
なんだよ!って思っていた。
自分が頑張っていても、いなくても。
基本的に「なにくそ根性」が私にはなく、
見返してやろう!という気持ちは
私の原動力にはならなかった。
じゃあもうええわ、と
ほとんど諦めモードになるのが私だ。
自分が頑張っていても、いなくても。
恋愛面においても、
過去はわりと浮気される女だった(笑)
だけど、それに腹が立って
見返してやろう!痩せて綺麗になってやる!
という気持ちが起こったとしても
それがエネルギーには変換されなかった。
人一倍悔しさは感じやすいくせに
それがエネルギーにならない自分が
なんだか情けなくて、いつまでも私のままで、
私っていつもこうだ、と投げやりだった。
なんだけど!!
そんな私にも勝ちパターンは存在していた。
「人と比べず自分だけをみている時」だった。
その受験期で言えば、
高額の塾に行っているわりに
ほとんど遊んでさぼっていた私は
だんだん成績が落ち、
見かねた母は「んもう高い塾代払ってるんやで!」と
文句を言いながらも
家庭教師を新たに探してくれた。
クラスだと適当にしていれたけど
個別指導となると、やらないといけない(笑)
なんだけど、
目標を持って、どれだけ点数を上げたいかを決めて
淡々と、自分に集中したことで
苦手だった科目が点数をとれるようになった。
人がどうかは関係なく、
自分のやるべきことが明確で
それに向かっていると私は伸びる。
「誰かと一緒に切磋琢磨すること」
私にはこういうのが向いていない。
向いていないというか
全く同じことをしていたり、
得たいものが同じであればあるほど
その友達と、私がどう違うのか
それが気になって行動が止まるからだ。
で、これ私のめちゃくちゃ嫌いな
自分の一部だった。
すぐ他人と比較してジャッジする自分。
ライバル意識を持ってしまう自分、
人の頑張りを素直に認められない自分、
めちゃくちゃ嫌いだったし、
自分って性格悪!!って何度も自分を否定してきた。
もともとポテンシャル高いやつなんて(奴w)
尚更嫌いだった。
なのに、努力が続かない自分自身にガッカリだった。
なんでできないんだよ自分、
また悔しい思いするじゃないか!
ってもう一人の自分が応援してくるけど、
まぁもういいよと逃げるのが私だった。
でもね!
この「誰かと一緒に」の‘’誰か‘’にも
ポイントがあることがわかった。
私が今まで敗れてきた戦場は
「マウントを取り合う環境」の時だった。
まさに、承認欲求が強めな環境の中にいたとき、
(同時に私も承認欲求が強く表れている時)
が負けるパターンだった。
環境に疲れて、やるべきことができなくなっていた!
ならば、この弱み、
私の強みだとしたら?
人のことは高みを目指すエッセンスにして、
淡々と行動を重ねていくこと。
最近、エリート武士チューニングをして
コツをつかんだこれこそが、
私の弱みを強みにしていける方法だとわかった。
とにかく自分に集中して淡々と。
これが私の勝ちパターンなり!
ここにきて、「弱みを強みに」が腑に落ちた。
で、さらに
かとらじで学んだことを私に置き換えれば
「自分に集中して生きている人」
すなわち、
「自分を持っている人」
が私の在り方としていつか表現されるはずだ。
(これはまだ仮説)
とにかく、仕事軸セッションはすごい
自分攻略とええとこだ!笑