別の人生があったとしたら
こんにちは。
土曜日、親友の結婚式があって、
友人代表としてスピーチをさせて
もらったんやけど
前日の手紙を準備するところから始まり、
当日、その翌日と泣き泣き泣きの三日間だった(笑)
今日はそんな幸せな感情を感じながら、
なんともぞっとするタイトルを付けた。
「別の人生があったとしたら」
何故このタイトルをつけたかというと
結婚式をきっかけに
久しぶりに会った友達から
ふとこのワードが出たからだ。
でも私の中で
この手の話を聞くのが最近何度かあって、
本人がどのくらいの意味合いで
言ったのかは別として、
私も過去に、こう思ったことがあるなと
思い出したから
その話をしたいなぁと思う。
私は、結婚して何年かは
正直なところ「どん底」くらいしんどかった。
そのころ、
「もし別の人生があったとしたら」と
考えたことがあって、
息子と出会えたことは
本当に嬉しいし幸せだけど、
もし別の人生があったなら
もっと幸せだったんじゃないだろうか。
私の意味合いはこうだった。
そんな私も最初は落ち込んでいたものの、
「こんな風に思いながら時間が経つのはいやだ!!」
と思い始め、
離婚したくて、経済的自立を目指した。
実際、私はちょっぴり
戦略的なところがあって(笑)
今お金を払って保育園に入れても
自立できるほどは稼げないし
今すぐ離婚するのは無謀すぎる。
今のうちに自立できる何かを学んで、
ある程度目処がついたタイミング、
そして子供たちの手が少し離れたら離婚しよう!
と考え、
そこから自分には何ができるんだろう?と
探し続けて、SNS起業に偶然出会った。
この世界を知るまでにはそんな側面もある。
当時の私にとって
「自分次第で、人生はどうにでも変えられる」
というSNS(マインド)界隈(笑)
の言葉は、勇気をくれるもので、
働き方は、会社員か個人でエステやネイルサロン
しか思い浮かばなかった私にとって
おうち起業はすごく大きな可能性を感じることができた。
‘’別の人生があったんじゃないか?‘’
‘’あの時、違う選択をしていたら
今頃どうなってたんだろう‘’
と思いながら、
何かしらの“我慢”をするくらいなら
勇気のいる選択をしたとしても、
苦労の道だったとしても
変えたい、変わりたいと思うのが私だ。
満足できないなら
満足できるようにすればいい
幸せと思えないなら
幸せな人生にすればいい
私はこんな風に行動してきたかもしれない。
(これも自分軸)
離婚しようと思って走り出した私が
おうち起業に出会い、
マインドやコーチングを学んだことで
夫婦仲が良くなったことは事実で、
今の私は
「別の人生があった」方が怖いくらい
自分の人生に夢中になれた。
なんというか、結局
自分の人生に満足できるかできないか、
は今の自分にかかっているんじゃないかなぁ
過去も未来も関係なく「今」に。
で、その「今」に満足できるように
試行錯誤してみるってのが第一歩で、
私の場合はそれが
「離婚するために自立したい、
そのためにおうち起業にチャレンジしてみる」
ってなってたけど、
別にその「満足」は
旦那さんと向き合って、本音でぶつかってみる
でもよかったわけで。
別の人生を望むくらい悩んでいるとしたら、
それは、
今に満足できてないってことだと思うんだ。
だからその満足できてない部分に向き合うのが
(怖いけど)必要じゃないかな~って思う。
で、で、
それができたら苦労ねぇよって
思うかもしれないけれど、
その怖さを乗り越えるには
環境の力に頼ってみるってのもいいよねって
感じたよ。
まさかのアウトプットで驚き♡笑
それでは~~~
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