【それは突然やってくる!】国際唎酒師として打ち合わせをすることになったら❷
仕事をしている人ならば、絶対することになる打ち合わせ。国際唎酒師に限らず、どんな仕事でも打ち合わせをします、本当です!
しかし、業界によって、打ち合わせの仕方に特徴があることも事実。そこで、国際唎酒師(唎酒師)として打ち合わせをするときに特化して解説するシリーズを始めました。
前回、打ち合わせとは何か、なぜ打ち合わせをするのかについて書きましたので、今回からは、打ち合わせをお願いされたらどんな流れになるのかを書いていきます!
1|お願いされる方法
国際唎酒師として活躍するために駆け出したばかりだと、打ち合わせってどうなってお願いされるのか疑問かと思います。
どうやって自分を見つけてもらうかは今回は書きませんが、基本的にはこんなパターンがあります。
●メール
●メッセージ(InstagramやLINEなど)
●その場の会話(口頭)
●友人知人が間に入っての連絡
で、私の経験上、打ち合わせのお願いが来るのはほとんどがメールです。
そこで、このシリーズでは、メールで始まるパターンを使って解説していきます!
2|打ち合わせの流れ
細々とした解説の前に、全体の流れを把握しておきましょう♩
❶ 打ち合わせについてのメールが届く
❷ 日時を決める
❸ 打ち合わせの方法を決める
❹ 打ち合わせ前の準備をする
❺ 打ち合わせをする
❻ 御礼と次のステップについて連絡する
一言で「打ち合わせ」といっても、案外やることが多いですね!一つ一つ見ていきますので、まさに自分が今、国際唎酒師として打ち合わせをするんだ、とイメージしながら読み進めてみてください。
3|打ち合わせをしたいとメールが届いたら
●今回の設定
イメージしやすいように、今回はこんなメールが届いた設定にしたいと思います。
日本酒イベントへのお声がけのようです!嬉しいですね〜!
●メールの内容を読み解いてみよう
イベントの細かい内容はさておき、メールを読んでみると
・日本酒イベントを企画している
・国際唎酒師のような有資格者を探している
・打ち合わせをしたい
・会社は新宿にあるようだ
ということがわかります。
さっそく返事を……のその前に。このメールへの理解で気をつけなければいけない点があります。
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