それは、ふとした違和感でした2023年元旦の朝 私の猫の額ほどの畑は、霜が降りていました。 いつもの風景だけれども、 数日間家を空けて大晦日の夜に戻ったので、 朝に見るのは数日ぶりでした。 霜が降りていると、 萎んで見える野菜も多いので、 今日もそんな感じだろう。と思ったんですが、、、 なんか違和感がありました。 と言うのも、いくら萎んて見えても 真ん中が膨らんでいるはずの白菜が、 陥没している! おや?もしかして 私に許可なく、家族が収穫したのかな? まあ、そろそ
コミュニケーションにおいて、言葉ってとても大切ですよね。 でも自分の考えを素直に、そして的確に「言葉」にするのって、 けっこうハードル高いような気がしませんか? そうでもないですか? 人には得意、不得意があって、 自分の考えていることを言語化するのが得意な人と そうでない人がいますよね。 これはね、けっして得意な人が優れていて、不得意な人が劣っているわけではありませんよ。 あくまで個性です。 私はどちらかというと、言葉にするのが苦手なタイプです。 が、
いつの頃か気づいた。 というか、物心ついた時からそうだった。 「嫌いな人間なんていない」 でもそう言うと、 ”ぶりっ子してる” といじめられた。 ”嫌い”って、みんなどうやって気付くのだろう。 子供の頃の自分にはそれが分からなくて苦労した
幸せって何だろう? あなたの幸せは何ですか? おいしいもの食べて幸せに感じる時もあれば、 同じものを食べても 幸せに感じない時がありますよね。 それは、 「自分の期待通り、もしくはそれ以上の感情になった時」 に、 満たされたと思うか、満たされないと思うか それだけの違いです。 ようは、 自分の気持ち次第ということなんです。 そんなの当たり前じゃん と、思いますよね? でも意外とそれぐらい単純なものなのです。 人って、とても素敵な脳みそを持っていま
2020年の12月下旬に、熊本県にUターンしました。 慣れ親しんだ首都圏を離れ、23年ぶりの実家暮らし。 そこはいつの間にか、猫屋敷と化していました。 私がUターンしようと思ったきっかけは、2016年の熊本地震です。 幸い実家や親戚、友人にも大きな被害はなかったのですが、その時に色々と考えさせられ、農のある暮らしをしてみたいと思ったのです。 その時から少しずつ実家に帰る準備を始めてはいたものの、実はとても気がかりな事がありました。 それは、私が飼っている猫のことで