令和座『∞』観劇後、思考の断片
第8回公演『∞』観劇から一週間、過去公演に思いを馳せながら、書き連ねていこうと思う
前置き
私は令和座の公演を観劇する際、自分自身の体験のように感じる
時に“巻き込まれる”という感覚を抱くためだ
それは舞台セットであったり、役者がこちらを覗き込むことであったり、空気感であったりするのかもしれないが、劇空間360°から刺激を感じるからだ
作者の意図を読む、といった一次元上の視点を手放しているという点で観劇者として怠惰であるが、今はこれが心地よく感じている
よって、ここ