どうしたらよいのかわからなくなったがだんだん整理できてきたので深堀を書き出してみる(選択の迷い)
人生何かを選択しなければいけないときはありますよね。
進学、就職、結婚、転職、引っ越し、ランチのメニュー、旅行先、JRでいくのか私鉄でいくのか….などなど。
日常で大きなものから小さなもの。人生が大きく左右されるものから
そんなに左右されないもの。あるいは自分では左右されると思っていないもの。
大きなものは進学、就職、結婚、転職になるけれども
実はランチで入ったカフェで運命の出会いをすることもあるかもしれないし
人生はわからない。
わからないからこそそのときいい!と思った選択をしたらいいんだ。きっと。
前の記事では転職か残留かわからなくなったので書き出しました。
今ちょっとすっきりしてきたのでなぜ片方に心がよりひかれていると感じるのか書き出したいと思います。
めちゃくちゃ迷惑をかけて、周りを振り回して、本当に最低なことをしていると思います。不義理で、不誠実で。
それでも私は自分の心の底を無視できず自分勝手な方向を、後悔しないように選ぶんだと思う。どっちに行っても絶対後悔はある。正解か、不正解かなんてわからない。結局自分自身が「今」納得しているかだと思う。
本当に自分勝手。
惹かれている方:残留し海外駐在。
① 過去の自分からの学習と、心残り、リベンジ
駐在先の赴任地は、かつて私が現地採用として勤務したところであり(同じ会社)コロナ渦で帰国し現実的に現地採用を続けるのは厳しいと思い
中途半端ではあったが辞めたことが後から心残りだったこと
② 自分の中で現職でやりきったという達成感、納得感
今の会社の日本に入社したときは駐在やってから次に行こうと考えてたこと。駐在でキャリアを積んで自信も経験もつけてやりたい業界に再チャレンジしようと思っていたから。
③ キャリアの一貫性、短期離職のコンプレックス
今の会社での駐在後を考えると駐在やりきることでキャリアに一貫性が生まれる。また短期離職を繰り返しているコンプレックスを解消する。
④ 内心このまま辞めていいのかと心の底で思っていたであろうこと
現職を離れたくてしょうがなかったがために、内心このまま辞めていいのかという心の奥底の声は無視し、感じた違和感や不安に蓋をしていたと感じること。
(とはいいつつ今回赴任の話がなければ転職を選択していた矛盾)
⑤ 赴任先での仕事での考え方、案件によっては国際協力の一助になると感じる。
赴任予定国も新興国であり一応インフラには関わるので国際協力関連の一助や、地域の事情に現地を肌で感じながら精通する
⑥ 負けたくない
赴任国は恋愛こじれた相手と会った場所でトラウマが蘇りそうで怖いが
同時にそんな自分に負けたくない、またあいつより結果を残してやるという意地がわいてきた。
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