10月19日 生成AIってめっちゃすごい✨✨
ZERO SCHOOLの第2回講義「生成AI」「思い込み外しワーク」について、感じたことを書き留めておく。
生成AI
生成AIって?私に必要なことかな?
これは、この講義を受ける前に私が思っていたこと。
まず「生成AI」というもの自体が何者なのかよく分からなかったし、そもそも私とAIは関わりのないものだと思っていたので、どんな話が聞けるのか、どう活かしていけるのか、受講前は全然ピンときていなかった。
今回お話ししてくれたのは、株式会社人材コンサルティング&カンパニー代表の宮本剛獅さん。笑顔で楽しそうにお話しくださったことが印象的だった。
生成AIめっちゃすごい!✨✨✨絶対使えるようになりたい!✨✨✨
お話を聞き終わって1番最初にそう思った。
これを使いこなせたら、自分のできることも無限に広がりそうだと感じたし、想像を超える生成AIの用途の多さに驚いた。
生成AIを使用する大きなメリットは「コスト」と「時間」を大幅に削減することが可能だということ。
SNSの投稿をプロにお願いするとお金がかかるが、それを生成AIはプロレベルでできてしまうから、プロに頼む必要がない。
資料作りについても、今まで作成に4時間ほどかかっていた資料なら、生成AIにお任せすれば30分くらいで完成してしまう。
自分が読まなくても、本の要約だってしてくれるし、検索した内容について、1万ほどの記事の内容をまとめてくれる。
中でも1番驚いたのは、自分の相談相手にもなってくれること!しかも自分の性格に合わせてアドバイスをくれるし、相談していけばいくほど、自分の性格をどんどん把握してくれる。そして相談した内容は全部覚えていてくれる。
こんな人間のようなこと(人間よりもすごい!?)ができてしまうのか!とすぐにでも使ってみたくなった。
一方で、生成AIにもできないことがある。
それは「戦略を考えること」「人間関係の構築」「長期的プランに基づいて取り組むこと」だ。
問題はどこにあるのか考えたり、仮説を立てたりすることは人間が行う必要があるが、「じゃあどうすればいい?」を生成AIにお任せすることができる。
この「生成AIができないこと」を自分ができるようにならなければならないと考えたら、とても不安を感じた。
人間関係を構築していくことに課題があるし、自分の得意なことが分からない。
自分のコンセプトなんてないし・・・と活用できるようになるのか不安になった。
しかし、大西さんからのお話で「生成AIでできない部分をこのZERO SCHOOLで考えて決めていく」ということが分かり少しホッとした、と同時に「本気で取り組んでいかなければ!」と改めて決心した。
「生成AIができないこと」を自分が克服して、生成AIを使いこなしたら、時間に余裕ができてくる✨そうすれば自分のやりたいことに時間を費やすことができる✨(自分のやりたいことって?好きって?もあんまり明確になっていないけど、それもこれから徐々に・・・)
ワクワクな未来を想像して、これからも取り組んでいこうと思った。
思い込み外しのワーク
この世は「願ったこと」ではなく潜在意識で「あたりまえ」だと思っていることが叶っていく。「あたりまえ」は「自分が深く思い込んでいること」だと言える。
良くも悪くも自分が深く思い込んでいることが現実世界に反映されているだけ。
だからこそマイナスな思い込みは外していくことがものすごく大切。
ZERO SCHOOLに入る前に、まこちん先生の量子力学講座を受講し、同じように思い込みの書き出しをしたが、今回のワークでもまだまだ出てくる。
特に何度も思い浮かんだのは「自分は変われない」というワード。
量子力学講座最終回では「変われると信じて取り組んで、こんなに変わりました!」なんて話しているのに、まだ根強く「変われない」と思い込んでいる。
でもこの思い込みを外さないことには、ZERO SCHOOLでの大変革は起こらないのでは?と早急に外さなきゃならないものだと感じた。
この2週間、この思い込みを外すことを意識して行動してみよう。
認知しただけでも半分は外れているということなので、それも思い込んで。
今これを書いていてふと1つ分かったのが、やることが増えれば増えるほど、何からやったらいいか分からなくなって、フリーズする傾向があるということ。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と考えているうちに1日終わる。
これも「変われない」と思っている原因だと分かった。
ここから改善が必要だ。
まず、これから毎日やることは、朝早起きをして
・ZERO日記をつける(夜は寝てしまうので多分書けない)
・思い込みの深掘りをする
・星友啓さんの情報を1日1個入れる。
これは最低限。他にも毎日やりたいことがあるけど、欲張るとまたフリーズしそうなので、とりあえずこの3つに絞ってやってみよう。